“白い縁取りタイヤ”がレトロでおしゃれ! ベスパ「LX」に特別仕様車が登場!! 前後ラック&風防も備えた125ccスクーターの魅力とは
ホワイトウォールタイヤでクラシックに! ベスパ「LX」の特別仕様車
イタリアのバイクメーカー・ピアッジオから、ベスパの人気モデル「LX 125」をベースとする特別仕様車「ベスパ LX “Vスペシャルエディション”」が登場しました。
ベスパは1946年にイタリアで誕生し、2026年に80周年を迎えた歴史あるスクーターブランド。そのラインナップの中で、最も軽量かつコンパクトなモデルが「LX 125」です。
「LX」シリーズは、ベスパ誕生60周年を記念して2005年に誕生。伝統的なイタリアンデザインと現代的な技術を融合し、丸みを帯びた愛らしいフォルムや軽快な走りで人気を集めてきました。
今回の特別仕様車は、そんな「LX」シリーズの持ち味を生かしながら、ビンテージテイストと都会的な洗練を組み合わせています。
ボディカラーは、落ち着いた雰囲気の“アボルジェンテベージュ”と“マテリアグレー”の2色を設定。グリップやシート、フットレストには、ボディと同系色でまとめる“トーン・オン・トーン”の配色を取り入れ、統一感のある上品なスタイルに仕上げています。
さらに足元には、タイヤの側面を白く彩るホワイトウォールタイヤを装着し、「LX」の丸みを帯びたボディラインを引き立てています。
もうひとつの特徴が、専用設計の“セパレートタイプローシート”。ライダーと同乗者の座面を前後に分けたデザインで、往年のスクーターを想起させるエレガントな雰囲気を演出。シート高は780mmに設定され、足つき性や乗り降りのしやすさにも配慮されています。

加えて、クローム仕上げのフロントラックとリアラック、ウインドシールドを標準装備しているのもポイント。前後のラックは荷物の積載に便利で、ウインドシールドは走行風を軽減して快適性を高めてくれます。いずれもクラシックなスタイリングに調和するデザインで、見た目の美しさと日常での使いやすさを両立しています。
パワーユニットには、最高出力10.6HP(7.9kW)/7250rpm、最大トルク10.9Nm/5750rpmを発生する124ccの空冷4ストローク単気筒エンジン“i-get”を搭載。トランスミッションには無段階オートマチック(CVT)を組み合わせ、ストップ&ゴーの多い街中でもスムーズな走りを実現します。
安全性や利便性に関わる装備も充実。フロントにはABSつきディスクブレーキを採用し、急ブレーキ時の前輪のロックを抑制します。また、ベスパの伝統を受け継ぐ丸型LEDヘッドライトや、アナログとデジタルを組み合わせたメーターパネルを装備。さらに、正規のキー以外ではエンジンを始動できないイモビライザーも搭載しています。
ベスパならではの愛らしいスタイリングに、クラシックな雰囲気を高める専用カラーや装備を採用した「LX “Vスペシャルエディション”」。毎日の通勤や買い物など、街中での移動を自分らしいスタイルで楽しみたい人にぴったりの1台といえそうです。
●製品仕様
・価格(消費税込):49万9950円
・カラー:アボルジェンテベージュ、マテリアグレー
・車両サイズ:全長1770×全幅705mm
・ホイールベース:1280mm
・シート高:780mm
・エンジン形式:空冷4ストロークSOHC3バルブ
・総排気量:124cc
・最高出力:10.6HP(7.9kW)/7250rpm
・最大トルク:10.9Nm/5750rpm
・燃料タンク容量:7.5リットル
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