自由とピースの象徴「ワーゲンバス」がEVになって世界に愛を届ける! VW新型「ID.Buzz/ID.Cargo」発表
あって安心、ついていて嬉しい「ID.Buzz」の標準装備とは
安全運転支援システム面では、他の車両や交通インフラからの信号を利用して、リアルタイムに危険を察知する「Car2X」ローカルウォーニングシステムが標準装備されている。また、緊急ブレーキ機能やレーンアシストなども標準装備だ。
オプションとして、全車速域で部分的な自動運転を可能とし、高速道路での車線変更もアシストする「スウォームデータによるトラベルアシスト」機能も用意。さらに事前に保存したルートに従って自動駐車をおこなう「メモリー機能」も搭載されている。

●「ID. Buzz」に期待されていることとは
フォルクスワーゲン商用車ブランドの取締役会会長であるカーステン・イントラ氏は、ID. Buzzについて次のようにコメントしている。
「ID. Buzzは、その製造と輸送においてカーボンニュートラルな足跡を残すという、サステイナビリティの面で先駆的な存在です。また、リサイクルされた合成素材を使用し、インテリアには本物のレザーを一切使用していません。
ID. バズは、ライドプーリング(グループ子会社MOIAが提供するアプリで予約できるeシャトルサービス)など、将来の自律移動コンセプトにも使用される予定です」
また、フォルクスワーゲンの取締役会会長であるラルフ・ブランドシュテッター氏は、
「ID. Buzzは、電気自動車時代の真のアイコンであり、フォルクスワーゲンにしか作れないクルマです。1950年代、フォルクスワーゲンは、自動車の自由、独立性、そして大きな感動という新しい感覚を象徴していました。このID.Buzz によってエミッションフリー、サステイナブル、完全なネットワーク化、そして自律走行という、次の大きなチャプターへの準備が整いました。このクルマによって、アクセラレート戦略の中核となるテーマをひとつの製品に集約することができました」と語っている。
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ID.BuzzとID.Cargoは、まず2022年5月にヨーロッパでの先行販売が開始される予定で、同年秋には本格的に市場に投入される予定だ。北米ではフォルクスワーゲン・オブ・アメリカが、ロングボディとなる「マイクロバス」モデルの復活をはじめる、とのことだ。
ワーゲンバス(タイプII)は1969年に開催されたウッドストック・フェスティバルのイメージが強い。フラワーカラーやピースマークがペイントされたワーゲンバスはヒッピーカルチャーの象徴にもなった。新型「ID.Buzz/ID.Cargo」も、タイプIIのように自由と平和の象徴になるだろうか。
【動画】で「ID.Buzz」のディテールを見る
●フォルクスワーゲン「ID.Buzz」
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