寒冷地でリマックのバッテリーは大丈夫? 1914馬力の「ネヴェーラ」をマイナス15度の環境で徹底検証
完全な「ネヴェーラ」をわざわざ寒冷地テストして分かったこととは
今回のテストについて、チーフテスト&デベロップメントドライバーであるミロスラッフ・ズルンチェヴィッチ氏は次のようにコメントしている。
「低グリップ路面、低温下でのテストによって、システムのパフォーマンスについて一貫した正確な観察がおこなえます。このテストコースは路面がよく、均一でスムーズなハンドリングができるため、凹凸や温度変化による影響を受けずに、データを取得できるのです。この2週間のテストの結果は、まさに私たちが望んでいたものとなりました」

●素人からプロまで、ドライビングが楽しめるネヴェーラ
またリマック・グループのCEOであるメイト・リマック氏は、次のように自信を持ってネヴェーラの寒冷地テストを評価した。
「この寒冷地でのテストは、ネヴェーラに最後の0.1%の磨きをかける機会でした。マイナス15℃の環境下でかなり厳しいテストをおこないましたが、このプロトタイプは終始100%のパフォーマンスを発揮しました。
私たちがつくりたかったのは、経験の浅いドライバーから熟練したレーサーまで、同じように運転でき楽しめるクルマです。4つの独立したモーターを搭載した1914psのマシンで、やりがいがありながらも安全なドライブを実現し、同時に繊細でギリギリの調整が可能なシャシを構築するというバランスを見つけることが、今回のテストでの私たちの目標でした。最終段階のテストが終了したいま、それが達成されたことを自信を持って宣言することができます」
* * *
このリマック・ネヴェーラは150台のみ販売される限定車。新車価格は200万ユーロ(約2億7000万円)からとなる。
またリマックは、Youtubeでさまざまな動画を公開していて、今回のテスト走行の模様も確認できるという。
雪上を駆け抜ける「ネヴェーラ」を【動画】で観てみよう!
●1914 Horsepower on Ice | Nevera Winter Testing
page
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】