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BMW「M4CSL」日本登場!CSLの名が復活した究極のM最速のライトウエイトスポーツは限定25台

ニュル北コースではBMW量産車で最速のラップタイム

 ビー・エム・ダブリューは2022年9月2日、全世界1000台限定で生産される究極のBMW Mモデル「M4 CSL」の注文受付を、BMWオンラインストア限定で同年9月26日まで実施します。

 日本国内においては25台限定での導入となります。消費税込の車両価格は2196万円で、納車開始は2022年第4四半期以降を予定しています。

BMW「M4CSL」
BMW「M4CSL」

 新型M4 CSLは、2022年5月20日に世界初公開された軽量スポーツクーペです。

 CSLとは「Competition、Sport、Lightweight」の略で、モータースポーツで成功を収めるために重量を最小限に抑えたモデルをいいます。

 1973年にBMWモータースポーツ社(当時)が開発した「BMW3.0CSL」は、欧州ツーリングカー選手権で初優勝を果たしています。また2003年に登場した「BMW M3 CSL」や2016年に発表された「BMW M4 GTS」など、いまでも語り継がれるライトウエイトの名車があります。

 M4コンペティション(RWDモデル)をベースに軽量化を図り、ボンネット、トランク・リッドにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用、さらにキドニーグリル、エアインレット、ドアミラーキャップ、ディフューザーなどにもCFRPを採用しています。

 Mカーボンフルバケットシートは、M4コンペティションクーペに装着されている標準シートと比較して約24kg、また後部座席とシートベルトを統合し、荷室の変更を加えることで約21kgの軽量化を実現しています。さらにMカーボンセラミックブレーキや軽合金ホイール、ストラット、スプリングなどシャシの変更で約21kg、超軽量の断熱材に置き換えることで約15kg、ボンネットなどCFRP素材に置き換え約11kg、チタン製リアサイレンサーで4kg以上、キドニーグリルやリアライト、フロアマットなど細部の変更によりさらに4kgが削減されています。

 M社の記念すべき50周年イヤーとなる2022年に登場する新型M4 CSLは、車両重量1630kgと、パワーウエイトレシオ2.95kg/psを実現しています。

 搭載するエンジンは3リッター直列6気筒Mツインターボで、ブースト圧を1.7バールから2.1バールに引き上げることで、M4コンペティションと比較しプラス40馬力の550馬力・650Nmを発生します。

 組み合わされるトランスミッションは、ドライブロジックを備えた8速Mステップトロニック(8速AT)で、後輪を駆動します。

 この結果、0−100km/h加速は3.7秒、0−200㎞/h加速は10.7秒、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(北コース、20.832㎞)では7分20秒207というBMW量産車最速のラップタイムを実現しました。

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