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この春世界初公開 ルノー新型「エスパス」シルエット写真が公開 欧州ミニバンの代表格はSUVに大きく変貌!?

6代目は全長4720mmの5人/7人乗りSUVに

 仏ルノーは2023年2月14日、同年春に世界初公開される予定の新型「Espace(エスパス)」のシルエット写真を公開しました。

公開されたルノー新型「エスパス」のシルエット写真。従来のミニバンスタイルではなく新型はSUVとなる
公開されたルノー新型「エスパス」のシルエット写真。従来のミニバンスタイルではなく新型はSUVとなる

 6代目となる新型エスパスですが、今回公開された写真は2枚。ひとつはサイドプロポーションの写真で、ショルダーが強調された筋肉質なデザインというのが見て取れます。リアに向かって最大限に伸びたガラスがあり、スレンダーなエクステリアはエレガントさを演出しています。

 もう1点はリアの写真。ルーフラインに配置されたリアスポイラーによって、落ち着いた雰囲気に仕上げられているのがわかります。

 新しい情報は多くありませんが、全長は4720mmと発表されています。また従来のミニバンスタイルではなく、5人乗り/7人乗りのSUVとなるようです。

※ ※ ※

 エスパスとはどんなモデルなのでしょうか。

 エスパスは、初代が1984年に発売されたモデルです。「欧州自動車メーカー初のミニバン」とも呼ばれるワンボックス&5ドアのMPVで、今年は誕生40周年を迎える歴史あるモデルになります。

 初代エスパスは、その斬新なコンセプトで、欧州市場で大ヒットとなりました。

 1991年には2代目にフルモデルチェンジ、1996年に3代目、2002年には4代目へと進化し、現行モデルは2015年に発売された5代目となります。

 1994年には、誕生10周年を記念して、2代目エスパスをベースに、F1ウイリアムズ・ルノーの800馬力を発生する3.5リッターV型10気筒を搭載したモデル「エスパスF1」が制作され、世界各地のモーターショーでの展示やサーキットでのデモランがおこなわれました。

 なお日本においては、これまで正規輸入はされていません。

 現行型エスパスは全長4859mm×全幅1888mm×全高1677mm、ホイールベースは2884mmというボディサイズで、225馬力を発生する1.8リッターガソリンエンジン、および160馬力/200馬力を発生する2リッターディーゼルエンジンを用意。2列シート5人乗りと3列シート7人乗りの2種類があります。

 この春登場する予定の新型エスパスは、現行型エスパスよりも140mm短くなっていますが、室内長は2480mmと、現行型よりもわずかに広くなっているのが特徴だといいます。最大7人が快適に、長距離を移動できる、とリリースには記載されています。

Gallery 【画像】欧州ミニバンといえばコレ! 40年の歴史を持つルノー「エスパス」を見る(24枚)
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