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まもなく世界初公開されるポルシェのベストセラーSUV 新型「カイエン」のインテリア写真が公開

ポルシェのEV「タイカン」のコックピット要素を移植

 独ポルシェAGは2023年3月30日、同年4月18日から中国で開催される上海モーターショーにて世界初公開される予定の新型「Cayenne(カイエン)」のインテリアの写真を公開しました。

ポルシェ新型「カイエン」のインテリア
ポルシェ新型「カイエン」のインテリア

 カイエンは、2002年に初代が登場したポルシェ初のSUVです。

 この初代はVW「トゥアレグ」と共通したプラットフォームで登場しましたが、SUV人気も相まって、またたく間に世界的に大人気のモデルとなりました。

 2010年に2代目に進化、現行型のカイエンは2017年に登場した3代目モデルとなります。

 全長4920mm×全幅1985mm×全高1695mm、ホイールベースは2895mmというボディサイズのSUVですが、ポルシェらしいスポーティな走りが魅力となります。

 昨年2022年では、カイエンは全世界で9万5604台を販売、ポルシェ・モデルの中でベストセラーとなっています。

 今回公開された改良新型カイエンのインテリアは、同社のEV「タイカン」のコックピット要素を採用し、内燃エンジンを搭載されたポルシェモデルにはじめて移植されています。

 インストルメントクラスターはフードカバーのない自立型12.6インチの曲面ディスプレイを採用、モダンでスリムになっています。ドライバーは7つのモードから好きなデザインを選択できます。「クラシックモード」を選択すると、ポルシェ伝統の5眼メーターデザインをデジタルで表現します。

 ギアセレクターは、インストルメントクラスターとセンターディスプレイの間のハンドル右手側に配置されています。これにより、センターコンソールに余裕が生まれ、大型のエアコン操作ボタンや収納スペースを用意しています。

 また新たに設計されたマルチファンクション・スポーツステアリングホイールは「911」に由来しています。ステアリングホイール上で直接ノーマル/オフロード/スポーツ/スポーツプラスのモードを選択できる「ドライビングモードスイッチ」を標準装備。インストルメントクラスターのデザインを選択するためのトグルボタンも、ステアリングホイールに直接配置されています。

 センターコンソールは12.3インチのタッチパネル式ディスプレイを用意。標準のオンラインナビゲーションやマルチメディア機能だけでなく、多くのドライビング/コンフォート機能をここで操作することができます。

 また助手席側にはオプションで10.9インチのパッセンジャーディスプレイを設定。助手席の乗員は、ナビゲーションの操作やメディア サービスの選択などが可能で、ドライバーの負担を軽減できます。さらに運転席からディスプレイが見えないようにすることも可能で、ドライバーの注意をそらすことなく、パッセンジャーディスプレイでビデオをストリーミングできます。

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