600馬力超え! メルセデスAMG初の電動パフォーマンスSUV「AMG EQE53 SUV」欧州で受注開始 価格は約1930万円から
メルセデスAMG初となる電動ミドルSUV
独メルセデス・ベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは2023年6月6日、欧州市場において「EQE53 4MATIC+ SUV」の受注を開始しました。
ドイツ市場での価格は12万9662.40ユーロ(日本円で約1931万円。ドイツの付加価値税VAT19%込)となっています。納車は同年秋より開始される予定です。

メルセデスAMG新型EQE53 4MATIC+ SUVは、2022年10月に世界初公開された、メルセデスAMG初となるフルエレクトリック・パフォーマンスSUVです。
電動ミドルサイズセダン「EQE」をベースにしたパフォーマンスEVで、ボディサイズは全長4879mm×全幅1931mm×全高1672mm、ホイールベースは3030mmです。
2列5人乗りのミドルサイズSUVで、荷室容量は520リッターから最大1675リッターまで拡大します。
前後ふたつのモーターを持つ4MATIC(4WD)で、あらゆる走行条件で駆動力を路面に最適に伝達する完全可変式となります。
またアクティブリアステアリング(4WS)を標準装備。最大9度のステアリング角度により、時速60km/h未満の場合は後輪は前輪と逆方向に操舵。最小回転サークルは10.9mを実現しています。60km/h以上の速度では後輪は前輪土同じ方向に操舵され、ハンドリングの安定性と高速走行時の安全性が向上します。
システム出力は626馬力・950Nm(AMGダイナミックプラスパッケージ装着車は687馬力・1000Nm)を発生。この結果、0−100km/h加速は3.5秒、最高速度は220km/h(AMGダイナミックプラスパッケージ装着車は240km/h)というパフォーマンスを発揮します。
さらにAMGアクティブライドコントロールを標準装備。これは従来のアンチロールバーの代わりとなるもので、アクティブロールスタビライザーがボディの動きを電気的に補正。荒れた路面の場合には乗り心地を改善、またダイナミックなコーナリング時にはロールが大幅に減少するといいいます。
ドライバーは「AMG DYNAMIC SELECT」を介して、基本的なサスペンションセットアップを事前に選択することもできます。たとえば、ボタンを押すだけで、「Sport+」モードから「Comfort」の滑らかな走りまで、ドライビングスタイルが変化します。 また、チューニングは専用ボタンでドライブプログラムとは独立して3段階に調整可能です。
さらにオプションとして、AMG21インチクロススポークアロイホイール(1130.50ユーロ=約17万円)、AMG22インチマルチスポークアロイホイール(2439.50ユーロ=約36万円)、MBUXハイパースクリーン(8568ユーロ=約128万円)、AMGセラミックブレーキシステム(4998ユーロ=約75万円)など、オプションも豊富に用意しています。
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日本導入時期は未定ですが、まだメルセデス・ベンツ「EQE SUV」が日本未導入で、2023年後半の予定となっているため、AMG EQE53 4MATIC+ SUVはおそらく2024年以降の導入と推測できます。
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