2023年秋に世界初公開! フルモデルチェンジするVWのベストセラーSUV「ティグアン」次期型はどう進化?
全長が現行型より3cm伸びるほかはほぼ同じボディサイズ
独フォルクスワーゲン(VW)は2023年6月15日、同年秋に世界初公開される予定のミドルSUV、次期型「TIGUAN(ティグアン)」の開発の模様を公開しました。

ティグアンは2027年に初代が登場したVWのコンパクトSUVで、同社としては「トゥアレグ」に次いで2番目のSUVとなります。
2016年に2代目にフルモデルチェンジ、日本でも2017年に登場しています。
ティグアンは長年にわたりVWブランドのなかでベストセラー車の地位を確立しているモデルで、初代から累計740万台以上が生産されているといいます。
今回、開発の最終段階を迎え、艤装されたボディカラーで路上テストをおこなっている3代目次期型ティグアンの写真が公開されました。
次期型ティグアンは、新世代のプラットフォーム「MQB evo」を採用、パワートレインはガソリンターボの「TSI」、ディーゼルターボの「TDI」、マイルドハイブリッドガソリンターボの「eTSI」、そしてプラグインハイブリッドの「eHybirid」が用意されます。
eHybridは、グレードに応じてEVのみでの走行可能距離が最大100kmを達成する予定だといいます。
将来的には、DSG(DCT)トランスミッション搭載のみが発売される予定です。ギアポジションはID.シリーズのようにステアリングホイール右側にあるコラムスイッチで変更するようになります。さらにステアリングホイール裏にはパドルシフトも装備されます。
新機能としては、オプションでIQ.LIGHT HDマトリクスヘッドライトを用意、これは新型トゥアレグ(日本未導入)用に開発されたもので、トップダウンの原則に基づき、プレミアムクラスのライト・テクノロジーを新型ティグアンにも採用します。
インテリアは全面刷新されます。新開発のコックピットには中央に15インチの新しいインフォテインメント システムを搭載。直感的に操作でき、ナビゲーションや音楽、エアコン制御などの機能に素早くアクセスしてカスタマイズも可能です。
センターコンソールにはドライビングエクスペリエンスコントロールも搭載されています。独自のミニ画面を備えたロータリー コントロールを使用して、ドライブ モード、ラジオの音量、周囲の照明の色を制御できます。
ボディサイズの詳細は明らかになっていませんが、全長が約3cm延長されるほかは、全幅/全高、ホイールベースは現行モデルとほぼ同等といいます。ただし通常時の荷室容量は、現行型よりも33リッター増加し、648リッターとなる予定です。
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ティグアンはこの秋に3代目に進化、2024年から欧州をはじめとした市場に投入される予定です。
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