トヨタ新型「クラウン・スポーツ」“待望”の受注開始! 日本を代表する高級車に加わった「新種のスポーツSUV」のHEVは590万円
大胆なマスクと大きく張り出したリア回りが迫力満点
トヨタ自動車は2023年10月6日、「クラウン」シリーズのスポーツSUVである新型「クラウン・スポーツ」の詳細を発表。HEV(ハイブリッド)の受注がスタートしました。発売はHEVが2023年11月頃、PHEV(プラグインハイブリッド)は同年12月頃の予定とアナウンスされています。
気になる価格(消費税込)は、HEVが590万円で、PHEVは追って発表されます。日本を代表する高級車のラインナップに加わった“新種”はどのようなモデルなのでしょうか?

初代クラウンは1955年に誕生。戦後間もない物資もノウハウも乏しい時期にスタートした開発は困難を極めましたが、開発陣は創意工夫を重ね、日本車として初の“100%国産自動車“を世に送り出しました。
その後のトヨタブランドを代表する高級車としての栄光の歴史を見ただけではうかがい知ることはできませんが、そうした初代の困難もあり、実はクラウンには“革新と挑戦”というDNAが植えつけられていました。
そうした真価をあらためて強く実感させたのが、2022年7月に誕生した現行の16代目クラウンです。近年、クラウンといえばセダンのイメージが強いモデルでしたが、16代目はそうした既成概念を払拭。先行発売された「クラウン・クロスオーバー」、ステーションワゴンとSUVの魅力をミックスした「クラウン・エステート」、王道の「クラウン・セダン」、そしてクラウン・スポーツという4モデルをラインナップ。4台による“クラウン群”で変化の激しいマーケットニーズをカバーしようと挑戦しています。
なかでもクーペSUVの新型クラウン・スポーツは、これまでのクラウンシリーズには存在したことのない全く新しいカテゴリーのモデル。新時代へと突入したクラウンシリーズを象徴する存在といえます。
トヨタ自動車も「エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、乗り降りや運転のしやすいパッケージとともに、俊敏でスポーティな走りを楽しめる新しいカタチのスポーツSUV」と位置づけている新型クラウン・スポーツは、HEVとPHEVという2種類のパワートレインを設定。駆動方式はいずれも4WDを採用しています。
HEVは、最高出力186ps、最大トルク221Nmを発生する2.5リッターエンジンに、最高出力119.6ps、最大トルク202Nmのフロントモーターと、最高出力54.4ps、最大トルク121Nmを発生するリアモーターの組み合わせ。PHEVの詳細は追ってアナウンスされます。
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