メルセデス・ベンツ「コンセプトEQG」日本初公開 2024年に欧州で発売される“電動Gクラス”の反響とは?
EVの良さを巧みに取り込んだ本格オフローダーのコンセプトEQG
メルセデス・ベンツ日本は2023年10月25日、東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティーショー2023」で、新型「コンセプトEQG」を日本初公開しました。

同日に行われたプレスカンファレンスでは、メルセデス・ベンツ日本社長の上野金太郎氏が、「新型EQGは2024年に欧州で発売される予定です。日本市場でもなるべく早めに導入することを検討しています」とコメントするように、新型EQGはコンセプトモデルながらすでに完成度の高いデザインとなっているのが特徴です。
日本国内に輸入されるクルマのなかでもとくに多いのがドイツ車で、そのなかでもメルセデス・ベンツは輸入車販売台数でも首位を維持しています。
メルセデス・ベンツにはセダンからクーペ、SUVまで多彩なクルマのラインナップが魅力的ですが、異色な存在を放っているのが「ゲレンデヴァーゲン」の愛称で親しまれているGクラスです。
Gクラスはメルセデス・ベンツの本格オフローダーで、1979年の誕生から40年後の2018年に初めてモデルチェンジを行った超ロングライフモデルになっています。
箱型の重厚なボディは安心感とステータス性を兼ね備えていて、1200万円を超える価格帯にもかかわらず、日本国内ではとくに人気のクルマといえるでしょう。
そして、今回発表予定のEQGではGクラスの遺伝子をしっかり受け継ぎ、エクステリアはほぼGクラスと同じ直線基調で、各ウインドウを立たせたクラシカルかつ迫力のあるデザインとなっています。
ただし、エンジンが搭載されないためグリルレスとなっており、かわりにスリーポインテッドスターエンブレム周りは、LEDライトでグリル調のデザインが演出されています。
また、リアハッチのスペアタイアは廃止されて、充電ケーブルなどの保管用ボックスが備えられる予定です。
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