全長4.4m超えはもはや“ミニ”じゃない!? 6年ぶりの全面改良で3代目に進化! ドイツで生産開始された新型「ミニ・カントリーマン」の特徴とは?
全長4433mmと先代より60mm拡大した新型ミニ・クロスオーバー
独BMW AGは2023年11月10日、MINI(ミニ)ブランドのMINI Countryman(ミニ・カントリーマン。日本名:ミニ・クロスオーバー)の生産を開始したと発表しました。

ミニ・カントリーマンは、2010年に初代が登場したミニシリーズ初の5ドアモデルです。第2世代のミニに設定されたミニ・カントリーマンは、2011年1月に日本でも登場しています。
2017年にはフルモデルチェンジで2代目に進化、2017年3月に日本に導入されています。初代の登場から、その使い勝手の良さとミニらしい走りの良さで世界的にヒット、ミニ・シリーズの中でベストセラーモデルとなっています。
今回、生産が開始された新型ミニ・カントリーマンは3代目のモデルで、2023年9月1日に独・ミュンヘンで開催されたIAAモビリティ2023で世界初公開されました。
特徴は、従来型に比べてさらにボディサイズを拡大したことです。
全長4433mm×全幅1843mm×全高1656mm、ホイールベースは2692mmと、先代に比べ全高は約60mm、全長は約130mm延長、さらにホイールベースも長くなっています。ミニ・シリーズとしてははじめて全長4400mmを超えています。
その外観デザインは、同時に世界初公開された新型「ミニ・クーパー3ドア」とは異なるスタイリングとなっています。
新たに採用された八角形のフロントグリルは新型ミニ・クーパー3ドアと同様ですが、ヘッドライトはミニ・クーパー3ドアの丸目LEDに対し、直線的な六角形のLEDヘッドライトを採用、クロスオーバーの力強さと多用途性、信頼性を表現しているといいます。
ただし短いボンネットやオーバーハング、大きなホイールを備えた長いホイールベースは、ミニの伝統のデザインを踏襲、ひと目でミニ・シリーズの新型だということがわかります。
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