ホンダが“新しいコンパクトSUV”を世界初公開! 押し出しの効いたフロントマスクがカッコいい新型「WR-V」は2024年春に発売へ
戦略的な価格設定でより多くの人々にアピール
そして、新型WR-Vの3つ目の魅力が、手の届きやすいプライス設定です。

詳細な価格は追って発表されるとのことですが、エントリーグレードは約200万円、最上級グレードは約250万円の設定となる模様です。
ヴェゼルはガソリンエンジン搭載のエントリーグレードでも239万9100円ですから、それより40万円ほど安いプライスタグは極めて戦略的といえるでしょう。これまでホンダのSUVが取り込めていなかった人たちに対し、大いにアピールしていこうという強い意気込みを感じさせます。
力強いデザインが特徴ながらボディサイズはコンパクト。けれど実用性はコンパクトSUV以上で、おまけに価格はスモールSUV級……そんな新型WR-Vはこれまでホンダのラインナップにありそうでなかったモデルであり、道具としてのホンモノ感が強い期待のSUVといえそうです。
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ちなみに新型WR-Vは、ホンダとは初めてとなるインドからの輸入車。となればやはり気になるのは品質面です。
そこで筆者は、細部までじっくりと、意地悪なほど新型WR-Vの実車をチェックしましたが、外装パネルの組みつけやインテリアの質感などに気になる部分はなく、しっかりとした品質が保たれていることを実感しました。
ホンダの関係者に聞いたところによると、生産を担うインドのタプカラ工場は2014年から完成車の組み立てを始めたばかりで、生産ラインなどの設備は最新鋭のものだといいます。新型WR-Vはそれを納得できる出来栄えでした。
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