まもなく日本に上陸!? 全長4.1mのジープ最小コンパクトSUV 新型「アベンジャー」ってどんなクルマ?
ジープのなかでも最小モデル! アベンジャーの日本導入は?
ジープ「アベンジャー」は、ヨーロッパ市場向けに2023年1月にデビューしたコンパクトSUVモデルです。

登場当初は156馬力・260Nmを発生するモーターを搭載し、前輪を駆動するEV(電気自動車)モデルのみで、搭載されるリチウムイオンバッテリーは54kWh、WLTPモードで最大400kmの航続距離を誇ります。
新型アベンジャーは「Selec-Terrain(セレクテレイン)」とヒルディセントコントロールを標準装備。アプローチアングルとデパーチャーアングル、そして最低地上高200mmの確保など、ジープモデルらしくオフロード走行にも対応するといいます。
そんなアベンジャーのボディサイズは「レネゲード」よりも小さく設計されているため、ジープのラインナップのなかでもっとも小ぶりなボディが特徴となっています。
ボディサイズは全長4084mm×全幅1776mm×全高1528mm、ホイールベースは2562mm(欧州仕様)というコンパクトSUVとなります。
2023年11月には、欧州で2024年モデルが登場。
従来のEVに加え、プラグインハイブリッド(PHEV)の「アベンジャー e-ハイブリッド」が追加されました。これはEVと内燃エンジンモデル(ICE)を補完するモデルで、1.2リッター3気筒ガソリンエンジンに48Vのリチウムイオンバッテリー、そして6速デュアルクラッチ電動ギアボックスが組み合わされます。エンジン単体出力は100馬力・205Nmとなります。
このギアボックスには21kW(約28.5馬力)・55Nmを発生するモーター、インバーター、そしてトランスミッションユニットが組み込まれており、コンパクトさと効率を最適化します。
さらにガソリンエンジン車(ICE)も用意。このモデルはe-ハイブリッドと同じ1.2リッター直列3気筒ガソリンエンジンを搭載、100馬力・205Nmを発生、6速MTが組み合わされます。
各国市場で展開されるパワートレインは異なり、イタリアやスペインではガソリンエンジンを搭載したプラグインハイブリッド車を導入。その一方でイギリスなどではEVのみ導入するなど、各国の市場状況に合わせて投入されています。
エクステリアはジープらしい力強いルックスが印象的で、象徴的な7スロットグリルや膨らんだフェンダー、台形のホイールアーチを装備し、角ばったデザインがオフローダーとしての存在感を与えます。
フェンダーも張り出している一方で「ラングラー」などと比較すると流れるようなデザインになっていることから、近代的な街中でも違和感がないスタイルです。
インテリアはラングラーのものを彷彿とさせる水平基調のデザインを採用。ダッシュボード中央には10.25インチのタッチスクリーンが設置され、機能性も高い内装に仕上げられています。
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