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スズキ新型「ジムニー5ドア」を日本で発見! 並行輸入車で「内外装をチェック」 使い勝手良好なリアシートと荷室は必見です

「ジムニー5ドア」は3ドア比でホイールベースが340mm長い

 すでにインド、南アフリカ、オーストラリアでは発表され、高い人気を獲得しているスズキの「ジムニー5ドア」。日本では未発表のこのモデルを、東京オートサロン2024の会場で発見しました。

東京オートサロン2024の会場で発見したインド仕様のスズキ「ジムニー5ドア」
東京オートサロン2024の会場で発見したインド仕様のスズキ「ジムニー5ドア」

 新型ジムニー5ドアは2023年1月にインドで開催された「オートエキスポ2023」で世界初公開されたモデルで、「ジムニー」の海外仕様、つまり日本仕様の「ジムニーシエラ」をベースとしています。

 新型ジムニー5ドアのボディサイズは全長とホイールベースが3ドアよりそれぞれ340mm長く、全長は3820mm(スペアタイヤを含めると3985mm)、ホイールベースは2590mmとなっています。

 ボディサイズが大きくなっても悪路走破性は犠牲になっておらず、ロードクリアランス210mm、アプローチアングル36度、ランプブレークオーバーアングル24度、デパーチャーアングル47度と十分なスペックを確保しています。

 パワートレインは最高出力75kW(約102馬力)、最大トルク130Nmを発生する1.5リッター直列4気筒自然吸気エンジンを搭載。トランスミッションはグレードによって異なりますが、5速MTと4速ATが設定されています。

 4WD機構は3ドア同様に本格的で、ローレンジモードやヒルディセントコントロール、ヒルアシスト、ブレーキアシストを標準装備しています。

 こうした内容から各国で人気を獲得している新型ジムニー5ドアですが、その姿を東京オートサロン2024の会場で発見しました。

 とはいえ、展示されていたのはスズキのブースではなく、並行輸入車の販売などをおこなっているアクセルオートコーポレーションのブースに他のモデルとともに並べられていました。

 展示車両のボディカラーはキネティックイエロー×ブラックのツートーンカラーで、前方からの眺めは「フロントグリルをカスタムした3ドアのジムニーシエラ」に酷似。注意深く見ていないと思わず通り過ぎてしまいそうなほど、会場の景色に自然に溶け込んでいました。

 ちなみに、今回の展示車両はインド仕様とのこと。ただし、現状はまだ日本のナンバーを取得できない状態です。今後、アクセルオートコーポレーションでは日本での登録を目指していくとのこと。晴れて登録ができるようになった暁には、並行輸入した新型ジムニー5ドアをドレスアップしたコンプリートカーを販売していきたいといいます。

 スタッフの方のご厚意により、今回、新型ジムニー5ドアの外観やラゲッジスペース、リアシートを細かくチェックすることができました。

 当然のことですが、ボディは3ドアよりも長く、フロントドアの後方にはリアシートへアクセスするためのリアドアがついています。

 直立したフロントグリル、丸いヘッドライト、エッジの立ったフォルム、サイドヒンジ式のリアドア、そして背面スペアタイヤなど、エクステリアの構成要素は3ドアとほぼ共通。ホイールベースと全長は伸びていますが、間延びした印象は一切ありません。

 リアに回ってリアゲートを開けてみます。ラゲッジスペースは3ドアよりもはるかに使い勝手がよさそう。広大とはいえませんが、4人分の旅行道具を積み込むことができそうです。

 ちなみに南ア仕様の場合、ラゲッジスペースの容量は標準状態で211リットル。50対50分割式可倒式の後席背もたれを倒すと、さらに容量を拡大できます。

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