VWのベストセラーSUV 新型「ティグアン」に待望のPHEV「eハイブリッド」が欧州登場! EV走行距離は100km超えを実現
トータル204馬力/272馬力の2種類のプラグインハイブリッド
独フォルクスワーゲン(VW)は2024年2月24日、欧州市場にて新型「Tiguan(ティグアン)」プラグインハイブリッドモデル(eHybrid)を導入しました。

ティグアンは2007年に初代が登場したVWのコンパクトSUVで、同社としては「トゥアレグ」に次いで2番目のSUVとなります。
2016年に2代目にフルモデルチェンジ、日本でも2017年に登場しています。
ティグアンは長年にわたりVWブランドのなかでベストセラー車の地位を確立しているモデルで、初代から累計740万台以上が生産されているといいます。リリースには「今日世界でもっとも成功したフォルクスワーゲンモデルの1台」と表現されています。
2023年9月にフルモデルチェンジ、同年11月に欧州市場に導入された新型ティグアンは3代目となるモデルです。
先行発売されたのはガソリンエンジン搭載の「eTSI」とディーゼルエンジン搭載の「TDI」でしたが、今回予約販売が開始されたのはPHEVのeハイブリッドです。
今回登場したeハイブリッドは、新型ティグアン用に完全に新設計されています。
150kW(204馬力)、200kW(272馬力)の2種類のシステム出力を用意。搭載するバッテリーは19.7kWh容量のリチウムイオンバッテリーのおかげで、EV航続可能距離はおよそ100kmと、前モデルと比較して実質的に2倍になっているのが特徴です。
85kWの電気モーターと新設計の1.5リッターTSIエンジン(110kWおよび130kW)を組み合わせたハイブリッドモデルは長距離走行にも優れ、900km以上の航続可能距離を実現しています。
トランスミッションは7速DSG(DCT)と組み合わされます。
VWの電気自動車(EV)「ID.シリーズ」と同様、ステアリングホイールの右側にあるコラムスイッチによって、ギアポジションが変更される予定です。これはスイッチを前方「D」に回すと前進、後進「R」に回すと後進、スイッチの側面を押すとパーキングブレーキが作動します。すべてのティグアン モデルには、ステアリング ホイールの後ろにパドルが追加されています。
新型ティグアン eハイブリッドは4万8655ユーロ(日本円で約791万円。ドイツの付加価値税VAT19%込)からとなっています。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】