全長4.1mのジープ最小モデル 新型「アベンジャー」はいつ日本で登場!? 気になる“人気コンパクトSUV”の性能とは
ジープ初のバッテリーEVは約480kmの航続距離
2023年1月に欧州市場でデビューしたコンパクトSUVが、ジープ新型「Avenger(アベンジャー)」です。
すでに2024年6月より、日本での販売に先立ち日本語のティザーサイトも公開されています。このティザーサイトでは、新型アベンジャーの商品情報やキャンペーン情報などが公開されています。
新型アベンジャーとはどんなクルマなのでしょうか。そして日本での発表はいつ頃になるのでしょうか。

新型アベンジャーは、2022年10月にパリ国際モーターショーにおいて世界初公開された、ジープブランド初となるバッテリー式電気自動車(BEV)です。
ボディサイズは全長4084mm×全幅1776mm×全高1528mm、ホイールベースは2562mm(欧州仕様)という大きさで、コンパクトSUV「レネゲード」よりも約160mm小さく設計されているため、ジープのラインナップのなかでもっとも小ぶりなボディが特徴となっています。
欧州では使い勝手の良いサイズやジープらしいスタイリッシュさで人気となり、欧州では2023年10月には早くも受注が4万台を突破、すでに欧州COTY(カー・オブ・ザ・イヤー)やウーマンCOTYのベストファミリーSUVなど10を超える賞を受賞しています。そして2024年6月には早くも欧州市場での受注が10万台を突破する人気モデルとなっています。
新型アベンジャーに搭載されるモーターは156馬力・260Nmを発生、前輪を駆動します。また搭載されるリチウムイオンバッテリーは54kWhで、約480kmの航続距離を誇ります。
エクステリアは写真でもわかるとおり、ジープらしい力強いルックスが印象的で、象徴的な7スロットグリルや膨らんだフェンダー、台形のホイールアーチを装備し、角ばったデザインがオフローダーとしての存在感を与えます。
フェンダーも張り出している一方で「ラングラー」などと比較すると流れるようなデザインになっていることから、近代的な街中でも違和感がないスタイルです。
ボディサイズのコンパクトさからは想像できないような広い室内空間を誇るのも特徴で、リアのカーゴスペースは355リッターを確保しています。
また、さまざまな路面状況に適した6種類の走行モードから選択できる「Selec-Terrain(セレクテレイン)」や、急な下り坂でもスピードを一定に保つヒルディセントコントロールを標準装備。余裕あるアプローチアングルとデパーチャーアングル、そして最低地上高200mmの確保など、ジープモデルらしくオフロード走行にも対応するといいます。
欧州で発売されている新型アベンジャー2024年モデルには、それまでのEVに加え、100馬力・205Nmを発生する1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載するガソリンエンジン車(ICE)や、このエンジンに48Vのリチウムイオンバッテリー、21kW・55Nmを発生させるモーター内臓のトランスミッションユニットが組み合わされたプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「eハイブリッド」とラインナップを拡充。
加えて2024年5月には、ジープの全輪駆動システム「4xe」と48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載したマイルドハイブリッドモデル「アベンジャー4xe」が発表同年第4四半期までに、欧州市場で注文が開始される予定です。
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日本での展開はどうなるのでしょうか。
新型アベンジャーの国内発表は、2024年第3四半期を予定しているといいます。このスケジュールは現時点で変更はなく、おそらく同年秋には発表される見通しです。
日本市場ではバッテリーEVモデルが登場する予定です。
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