VAGUE(ヴァーグ)

6速MTのみ! さらに専用技術で「気持ちいい走り」を実現!! 今秋登場ホンダ「シビック」の新スポーツグレード「RS」の魅力とは?

MT専用の新グレード「シビックRS」の印象は?

 2024年8月1日、ホンダは2024年秋にマイナーチェンジを予定している「シビック」の改良モデルに関する情報を先行公開しました。なかでも注目は、MT専用の新グレード「シビックRS」です。

2024年秋に登場する「シビック」の新スポーツグレード「シビックRS」
2024年秋に登場する「シビック」の新スポーツグレード「シビックRS」

 定評ある安定感はそのままに、ハンドルを切ったときにスッと向きを変える軽快感がプラスされ、走りが気持ちよくなっているーー。これが、新型「シビックRS」のプロトタイプをドライブしての率直な印象です。

 そもそも現行「シビック」は、スタンダードモデルでもシャシーのポテンシャルが高く、コーナリング中もステアリングの舵角に合わせて曲がってくれる美点を備えています。

 新しい「シビックRS」は、そんな懐の深い操縦性はそのままに、ステアリング操作への反応が俊敏になってよりシャープな運転感覚を実現。しかも、クイックにはなりすぎていないバランスのよさが美点です。

 そのスポーティな味つけは、スプリングやスタビライザーを1割ほど締め上げるなど、サスペンション回りの変更が大きく効いていると考えていいでしょう。加えて、5mmのローダウンでロードクリアランスが小さくなり、さりげなく低く構えたスタイルになっている点も玄人好みです。

 また、軽量フライホイールの採用でエンジンレスポンスが向上しているのもポイント。シフトダウン時はヒール&トゥが決まりやすくなったことを実感します。

 さらに、アクセルオフ時の回転落ちが早くなったことで、シフトアップ時のギアのつながりもよくなりました。回転上昇レスポンスは約3割、回転落ちのレスポンスは約5割アップしているそうです。

 さらに新型「シビックRS」は、ブレーキが強化されているのも見逃せません。ブレーキローターの大径化とブレーキパッドの強化、さらにはブレーキ踏力設定の変更などにより、効きとフィーリングの双方を高めています。

 おまけに、電子制御系もベーシックモデルに対してバージョンアップ。新たに走行モードに追加された「スポーツ」モードにおいて、加速レスポンスがアップし、重めの操舵力となるパワーステアリング設定を選べるようになったほか、シフトダウン時のエンジン回転数を電子的に自動制御する“レブマチックシステム”も搭載。これは「シビック タイプR」にも搭載されているギミックで、MT車のドライビングに不慣れな人でもスムーズに変速できるよう配慮しています。

NextMT車好きに対するホンダからのプレゼント
Gallery 【画像】「えっ!…」MTだけなの!? これが2024年秋に登場する新型「シビックRS」(52枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】

RECOMMEND