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フォルクスワーゲン新型「ティグアン」まもなく予約開始! フルモデルチェンジで3代目になった全長4.5mの人気ミドルSUVはどう進化?

「世界で最も売れているVW車」が7年ぶりのフルモデルチェンジ

 フォルクスワーゲンジャパンは、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる3代目新型「Tiguan(ティグアン)」の予約注文受付を2024年9月より開始すると発表しました。

 新型ティグアンはどのように進化しているのでしょうか。

フルモデルチェンジして3代目に進化したVW新型「ティグアン」
フルモデルチェンジして3代目に進化したVW新型「ティグアン」

 ティグアンは2019年以降、フォルクスワーゲン車のなかで世界でいちばん売れているモデルです。

 2007年に初代モデルが登場、2016年(日本では2017年)に2代目にフルモデルチェンジされました。今回登場する新型は、2023年11月に世界初公開された3代目にあたります。

 新型ティグアンのボディサイズは全長4545mm(R-Lineは4540mm)×全幅1840mm×全高1650mm、ホイールベースは2675mmと、従来モデルとほぼ変わらないスペックです。

 ただしボンネットの位置を従来モデルより高くして、SUVらしい力強さを強調するとともに、空力性能を追求してCd値は0.33から0.28へ改善しました。

 また、従来のMQBアーキテクチャーの進化版である“MQBエボ”を採用。これにより、アダプティブシャシーコントロール“DCC”から”DCCプロ”に、従来のマトリックスヘッドライト“IQ.ライト”が“IQ.ライト”HDへ、インフォテイメントシステムは新世代設計となる“MIB4”へと進化を遂げ、上級セグメントの先端技術を数多く採用することができました。

 インテリアでは、センターコンソールに配置されたドライビング・エクスペリエンス・コントロールはオーディオの音量調整や運転モードの選択といった機能への素早いアクセスを実現します。

 日本仕様のパワートレインは、ティグアンとして初の1.5リッターeTSIマイルドハイブリッドシステム(FWD)と、日本でも人気の高い2.0リッターTDIクリーンディーゼルエンジンにフルタイム4WDシステム「4モーション」を組み合わせた、2種類をラインナップしています。

 1.5リッターeTSIガソリンターボエンジンは、最高出力150馬力、最大トルク250Nmを発生し、アクティブシリンダーマネジメント機構(ACT)が強化され、4気筒のうち2気筒をより頻繁に停止して走行して効率を高めています。

 また走行中にエンジンの停止・再始動を行い、エココースティング走行に切り替えることもできます。また、回生ブレーキで電力を蓄える48Vリチウムイオンバッテリーと、オルタネーターとスターターの役割を果たす48V水冷式ベルトスターター ジェネレーターを組み合わせた、48Vマイルドハイブリッドシステムを初搭載しています。

 2.0リッターTDIディーゼルターボエンジンは、最高出力193馬力、最大トルク400Nmを発生。SCRシステムを2つに増やして窒素酸化物(NOx)の排出量をさらに削減する、ツインドージングシステムも搭載しています。

 新型ティグアンは以下の6グレード展開となります。車両価格は9月に受注が開始されるタイミングでの発表となります。

・eTSI アクティブ 5L eTSI(110kW/150PS) / 7速DSG / FWD
・eTSI エレガンス 5L eTSI(110kW/150PS) / 7速DSG / FWD
・eTSI R-Line 5L eTSI(110kW/150PS) / 7速DSG / FWD
・TDI 4MOTION アクティブ 0TDI(142kW/193PS) / 7速DSG / 4WD
・TDI 4MOTION エレガンス 0TDI(142kW/193PS) / 7速DSG / 4WD
・TDI 4MOTION R-Line 0TDI(142kW/193PS) / 7速DSG / 4WD

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