コスパの高さで大人気!原付二種“レジャーバイク” ホンダ「ハンターカブ」が一部変更でどう変わる!? ネットでの反響とは?
60年を超える歴史があるハンターカブ
実用性と経済性の高さから日本のみならず世界中で愛されているのが、ホンダが製造する「カブ」シリーズです。
50㏄から125㏄までのバリエーションに富んだカブシリーズは、1958年に登場し低床バックボーン式フレームに組み合わされる空冷4ストロークOHVエンジンは、ビジネスシーンで活躍しています。

故障しらずの丈夫さだけでなく、低燃費の経済性はビジネスシーンだけでなく、レジャー用としても人気を得るようになりました。
そこでレジャー要素を高めてトレッキング走行を可能にしたのが、1961年に誕生した「ハンターカブ55」です。
ハンターカブはスーパーカブをベースにアップマフラーやブロックタイヤに換装することで、悪路走破性を高めました。
そして、なによりもビジネスライクなデザインから遊び心溢れるスタイルに変更となったことで、市場から大いに注目を集めることになります。
しかし、この時期はモデルチェンジを控えていたこともあって、短い販売期間で終了することになりました。
その後、2代目となるハンターカブ(CT110)は1981年に登場し、初代同様にアップマフラーやレッグシールドは取り外されましたが、ブロックタイヤは廃止され、代わりにアップハンドルに換装されました。
ただし、当時は高性能バイクが圧倒的なブームということもあって、パワーが低く、トレッキングバイクというコンセプトのハンターカブは、あまり受け入れられなかったこともあって、2年ほどで販売終了となります。
そして、2020年に登場した3代目にあたるハンターカブ(CT125)は、見た目やコンセプトはそのままに、使い勝手を高めたモデルに変更されました。
現行モデルはタンク容量を5.3Lまで大型化し、セルフスターター式を追加。
また、ヘッドライトはLED化され、フロントブレーキにはABSを標準装備することで、安全面も飛躍的に向上しました。
エンジンは原付二種相当の125㏄で最高出力は9.1㎰を発生し、国土交通省届出の定地燃費値は驚異の63km/lを誇ります。
そして2024年モデルでは小変更が実施され、エキゾーストパイプに装着したプロテクターとバックミラーの形状を変更し、これまで以上にトレッキングのイメージを高めたモデルになりました。
ほかにも従来にもあった「グローイングレッド」のほか、これまでのカブシリーズではあまり見かけない「パールシュガーケーンベージュ」と「パールスモーキーグレー」が新たに設定されています。
さらにこれまでのカブシリーズでも要望の高かった、クロック&ギアポジションメーターが追加設定されることになり、走行時の利便性を高めています。
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