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レクサスの快進撃が止まらない!? 2024年に過去最高の販売台数を達成! レクサスは“グローバル”でどのくらい売れた?

新型「LBX」と「LM」の販売が好調!

 レクサスは2025年1月30日、2024年に全世界で過去最高の85万1214台を販売し、前年比103.3%を達成したと発表しました。北米や欧州を中心とした堅調な需要に加え、部品供給の回復が、グローバルの販売増に寄与しています。

2023年11月に発売されたレクサス「LBX」
2023年11月に発売されたレクサス「LBX」

 モデル別では、主力車種「RX」や「NX」の好調な販売維持に加え、新型「LBX」や新型「LM」が売れています。また、「RZ」と「UX300e」を合わせたBEVの販売台数合計は前年比119%と好調で、レクサス販売の電動車(ハイブリッド、PHEV、BEVの全モデルを含む)比率は52%と過去最高となりました。

 2024年1~12月の主要地域別の販売台数は以下のとおりです。
・北米:37万9589台
・アジア:23万7335台
・日本:8万6070台
・欧州:8万2571台
・中近東:4万5013台

 今回は販売が好調なコンパクトSUV新型LBXを紹介しましょう。

 レクサス「LBX」の車名は、“Lexus Breakthrough X(cross)-over(レクサス・ブレイクスルー・クロスオーバー)”の頭文字からとられたもの。その言葉どおり、これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質なサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたいとの思いから誕生したコンパクト・ラグジュアリーSUVです。

 高級車といえば、これまではラージサイズのモデルが多かったのですが、「LBX」は高級車の概念を変える“サイズのヒエラルキー”を超えたクラスレスのコンパクトカーであり、本物を知る人に新しいラグジュアリーの価値を提供することを目的に開発されました。そうした既成概念を打ち破るモデルであることが、この車名の由来からも伝わってきます。

 「LBX」のデザインコンセプトは“プレミアム・カジュアル”で、小さなクルマとは思えない存在感と上質さの両立を目指して開発されたといいます。

 全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mm、ホイールベース2580mmとボディサイズはコンパクトながら、大径のタイヤ&ホイールをできるだけ張り出させることで実現したワイドなスタンスと引き締まったプロポーションが目を惹きます。

 フロントマスクは、これまでのレクサス車にはないフレームレスのグリルが印象的。全体の造形でスピンドルを構成する“ユニファイドスピンドル”が新鮮です。

 また、長めのノーズや大きく張り出したフェンダー、絞り込みが大きく安定感を感じさせるリアビューなど、全体的に力強く存在感のある造形がインパクト大です。

 インテリアは、レクサスらしいハイクオリティな仕立て。ダッシュボード上面がソフトパッドで覆われるなど、上質なシート表皮&トリム類と相まって上質で心地よい空間に仕上がっています。

 そんな「LBX」に搭載されるパワートレインは、1.5リッター直列3気筒エンジン+モーターのハイブリッド。エンジンには不快な音と振動を抑えるためにバランスシャフトが追加されているほか、モーターを含むトランスアクスルは最新世代のものを採用。加えて、バッテリーもバイポーラ型ニッケル水素タイプを組み合わせるなど、パワートレインもひとクラス上の構成となっています。

 消費税込みのメーカー希望小売価格は以下のとおりです。
・LBX “Elegant”:420万円(2WD)/446万円(E-Four)
・LBX “Cool”:460万円(2WD)/486万円(E-Four)
・LBX “Relax”:460万円(2WD)/486万円(E-Four)
・LBX “Bespoke Build”:550万円(2WD)/576万円(E-Four)

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