VAGUE(ヴァーグ)

どう変わった? 2月に発売された大型スポーツモデル ホンダ「NC750X」2025年モデルの進化とは

進化した「NC750X」!2025年モデル3つの注目ポイント

 ホンダは2025年2月10日、大型スポーツモデル「NC750X」の最新モデルを発売しました。

2025年2月に発売されたホンダ「NC750X」2025年モデル
2025年2月に発売されたホンダ「NC750X」2025年モデル

 ホンダ「NC750X」の先代となる「NC700X」が登場したのは2012年のこと。それ以来、「NC-X」シリーズは、都市部での通勤から長距離ツーリングまで幅広く対応できるクロスオーバーモデルとして、多くのライダーから支持を集めています。

 今回のモデルチェンジでは、デザインの刷新や装備の充実が図られ、さらに魅力的なバイクへと進化しています。

 新型NC750Xの特徴を、主に3つの観点から確認します。

 NC750Xは、745ccの直列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は58馬力を発揮します。燃料タンク容量は14リットルで、WMTCモード値で26.5km/Lと非常に高い燃費性能を誇ります。

 そんな2025年モデルのNC750Xに関する1つ目の特徴は、フロントフェイスが一新され、よりシャープなデザインとなったことです。

 これにより、スタイリッシュで洗練された印象が強調されています。さらに、環境に優しいバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」をフロントスクリーンと外装の一部に採用し、省資源化や製造工程におけるCO2削減に寄与しています。

 2つ目の特徴は、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)の油圧制御がアップデートされ、より自然なスロットルレスポンスやスムーズな変速を実現している点です。

 DCTは、クラッチ操作とシフト操作を自動化したトランスミッションで、ライダーはスロットルとブレーキの操作に集中できます。これにより、快適な走行が可能となり、特に長距離ツーリングでの疲労軽減に寄与しています。

 3つ目の特徴として、足回りの強化が挙げられます。

 新設計ホイールを採用し、従来はシングルディスクだったフロントブレーキもダブルディスク化。安全性の向上に寄与しています。

 そのほかにも、フルカラー液晶メーターやマルチファンクションボタンが採用されており、非常に便利なモデルとなっています。

 NC750Xのメーカー希望小売価格は99万7700円(税込)で、DCTを搭載したNC750X Dual Clutch Transmissionは106万9200円(税込)となっています。

 高性能で使いやすい装備を備えながらも、手の届きやすい価格設定が魅力です。

 ホンダ「NC750X」は、シャープな新デザイン、進化したDCTによる快適な走行、そして手頃な価格設定という3つの特徴を備えています。

 利便性を追求したモデルとなっているため良い意味でクセがなく、初めての大型バイクや、リターンライダーへの選択肢としても魅力的でしょう。

※ ※ ※

■主要諸元
・全長×全幅×全高: 2210mm×845mm×1330mm
・シート高: 800mm
・車両重量: 216kg
・乗車定員: 2人
・エンジン型式: RH21E
・総排気量: 745cc
・最高出力: 58PS(43kW)/6750rpm
・最大トルク: 69N・m(7.0kgf・m)/4750rpm
・燃料消費率​(WMTCモード値): 26.5km/L
・燃料タンク容量: 14L

Gallery 【画像】シャープなデザインに変更! ホンダ新「NC750X」を写真で見る(21枚)
シチズン「プロマスター」新作 “海の男”をうならせた頼れる1本
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND