441馬力にアップした“史上最強”のトヨタ・スープラ登場! 150台限定車「A90ファイナルエディション」の価格は1500万円
トヨタ「スープラRZ」の改良モデルも発売
トヨタは、スポーツカー「スープラRZ」グレードの一部改良モデルと、日本では150台限定の特別仕様車「スープラA90ファイナルエディション」を発売しました。
抽選受付期間は、2025年4月13日まで、当選発表は5月9日を予定しています。

今回のスープラRZの一部改良では、市街地からワインディング、サーキットまで存分に走りを楽しめるよう、“さらなる一体感のある走り”を追求。安心・安全のためにブレーキ性能を向上させた上で、ボディ、サスペンション、シャシー剛性の向上を図ったほか、チューニングの最適化、空力性能の改善を施したといいます。
ドライブトレインは、新しいシャシセッティングに伴ってアクティブディファレンシャルの制御を最適化。コーナリング中のアンダーステアを抑制し、ハンドリングを改善しています。
ブレーキは、フロントに大径化したブレンボ製18インチディスクブレーキを採用。制動性能を強化させたといいます。
ボディやサスペンションに関する進化にも注目。状況に応じて減衰力を調整する電子制御ダンパーの特性を見直し、フロントスタビライザーも強化することで走行性能が向上。
さらに、前後スタビライザーのブラケットにアルミ強化品を採用、フロントコントロールアームに強化ゴムブッシュを使用、リアのサブフレームに強化ゴムマウントを採用といった改良を施すことで、サスペンションとボディの一体感がアップ。路面からのインフォメーションがより伝わりやすくなり、正確なハンドリングを実現しています。
エクステリアでは、マットブラックに塗られた新デザインのホイールを装備し、リア回りには、ダックテールタイプのカーボンリアスポイラーを採用します。また、フロントにホイールアーチフラップを追加してフロントタイヤスパッツの高さを拡大することで前後の空力バランスやダウンフォースを最適化し、接地性とハンドリング性能を向上させています。
新型スープラRZのインテリアには、ドライバーズシートにGRロゴを刺繡したアルカンターラ+本革の新シート表皮を使用。6速MT車はシフトノブのリングやステッチ、シートベルトのカラーを赤とし、スポーティさを強調しています
特別仕様車「スープラ“A90ファイナルエディション”」は、現行スープラの集大成として位置づけられたモデルです。エンジンの吸気経路の見直しや低背圧触媒の採用、エンジン制御の最適化により、最高出力が387馬力から441馬力へと向上し、最大トルクも500Nmから571Nmに強化されています。
また、ブレーキ性能やボディ剛性も強化されており、フロントにはブレンボ製の19インチブレーキと高μブレーキパッドを採用。さらに、フロントカウルブレースの強化やフロント床下へのブレース追加、リア床下のブレース構造強化、室内の強化ラゲージクロスバー採用などにより、剛性を高めています。
サスペンションには、レーシングカーで採用されるKW社のサスペンションシステムを導入し、ハイグリップタイヤを装着。エクステリアでは、カーボンフロントスポイラーやカーボンフロントカナード、スワンネック構造のカーボンリアウイングなどを備え、空力性能を向上させています。
インテリアには、レカロ製カーボンフルバケットシート「RECARO Podium CF」を採用し、ドライバーのホールド性を高めています。さらに、ドライバーズシート周りを赤でコーディネートし、スポーティな雰囲気を演出しています。
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トヨタはA90ファイナルエディションを、現行スープラの集大成として位置づけており、現行スープラの生産終了を予定しています。しかし、今後もモータースポーツ活動を通じてスープラを鍛え続けていくとしています。
一部改良が実施されたスープラ RZの消費税込みの車両価格は、6速MT車と8速AT車ともに800万円です。特別仕様車のA90ファイナルエディションは、6速MT車のみで1500万円です。
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