レクサスが471馬力のV8エンジンを搭載した新型「LC500」米国で発表 2026年モデルはどう進化した? カッコいい特別仕様車も登場
2026年モデルは高剛性化や最新装備をまとって進化
レクサスは2025年7月18日、北米市場向けにフラッグシップ・スポーツクーペ「LC500」の2026年モデルを発表しました。注目は、クーペとコンバーチブルの両モデルに設定された特別仕様車「インスピレーションシリーズ(Inspiration Series)」です。

「LC」シリーズは、レクサスのフラッグシップ・スポーツクーペとして2017年3月に誕生しました。
2026年モデルのレクサスLC500には、北米市場向けに特別仕様車のインスピレーション シリーズが設定され、クーペが200台、コンバーチブルが350台限定で販売されます。クーペの仕様は、スモークマットグレーのボディに、カーボンファイバー製のルーフと21インチのマットブラック鍛造ホイールを組み合わせた精悍なスタイルが特徴です。さらに、フロントバンパーカナード、リアスポイラー、ブラックアウトされたヘッドランプ&テールランプベゼル、ロッカーガーニッシュ、レッドのブレーキキャリパーなど、細部まで特別な装備が施されています。
インテリアには、ホワイトとブラックの2トーンスポーツシートを採用し、センターコンソールにはシリアルバッジも装着。ヒーター内蔵ステアリングホイール、ヘッドアップディスプレイ、マークレビンソン製サウンドシステムなどを備え、上質な空間を演出しています。
また、2026年モデルでは全車に12.3インチの高解像度タッチスクリーンディスプレイや、パノラマビューモニター、パーキングアシストを標準装備し、利便性や快適性も高められています。
パワートレインは従来と同様、自然吸気の5リッターV型8気筒エンジンを搭載。最高出力471馬力・最大トルク540Nmを発生し、パドルシフト付き10速ATを介して後輪を駆動。0-60mph(約96km/h)加速は4.4秒と公表されています。加えて、「スポーツパッケージ」を選択することで、トルセンLSDやパフォーマンスダンパー、アルカンターラ仕様のシートなども装備可能となります。
安全機能としては、「レクサス セーフティシステム+2.5」が全車に標準装備され、OTAアップデートが可能な「レクサス インターフェース」も採用。先進装備もフラッグシップにふさわしい充実ぶりです。
さらに、エクステリア&インテリアのパーツやカラーを細かく選択できるオプション「ビスポーク ビルド」も継続提供。自分だけの一台を構築できるパーソナライズ性の高さも魅力です。
北米向けLC500の消費税込みの車両価格は、LC500クーペが10万1700ドル(日本円で約1495万円)、LC500コンバーチブルが10万9200ドル(約1605万円)です。
また、特別仕様車のインスピレーションシリーズは、LC500クーペが11万2110ドル(約1648万円)、LC500コンバーチブルが12万760ドル(約1773万円)に設定されています。
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