1004馬力の10.4リッター自然吸気V8を搭載! “アメ車の狂気”を体現した「ドラッグレースカー」がオークションに登場!! シボレー「カマロCOPO」のスゴさとは
以前のオークションは“流れた”ものの今回の落札価格に期待
「カマロ COPO」は公道走行不可のレースマシンゆえ、タイトル(所有権証明書)やVINナンバーは不要、売買証明書のみで販売されました。

ドラッグレース用マシンとして開発され、NHRA(全米ホットロッド協会)のストッククラスやスーパーストッククラスの規定に適合するようにつくられています。
ボンネットに備わるパワーバルジは巨大なエンジンを収めるべく、カーボンファイバーで設計された専用品。サミットホワイトのボディには、オレンジで「632」というレタリングが施されています。
内装はブラックとグレーのコンビネーションでロールケージを装備。15インチのフージャーレーシングタイヤ製のドラッグラジアルタイヤを履き、制動用のパラシュートやウィリーバーも装着し、ドラッグレース専用マシンとしての本気度が伝わってきます。
トランスミッションはATIレーシング・プロダクツ製の3速オートマチックで、ハーストシフターを装備。また、ストレンジ・エンジニアリング製のリアデフや40スプラインアクスル、アルミニウム製トルクチューブなど、ガチガチのレーシングパーツで固められています。
気になるその性能は、完璧なコンディション下で“ゼロヨン(0-400m加速)”を8秒以下で駆け抜けるといわれています。
今回出品されるのは69台中62番目の車両で、新車時の価格は約13万5900ドル(現在のレートで約2138万円)でした。実はこの62番車は、2025年9月にBring A Trailerで11万1000ドル(約1746万円)の入札を集めましたが、希望落札価格に到達せず競りは不成立となっていました。
1月のオークションでは“狂気に満ちた金額”で落札されて欲しいものです。
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