「やっぱハーレーはこうでなくちゃ!」の声も ハーレーダビッドソン新型「ローライダーS」初公開 ロー&ロングの伝統のアメリカンスタイルに対する反響とは
クラシックとパフォーマンスを融合した新型「ローライダーS」
ハーレーダビッドソンは、2025年11月4日から9日にイタリア・ミラノで開催されたEICMA 2025で、新型クルーザーモデル「ローライダーS(2026年モデル)」を展示しました。

ローライダーSは、ハーレーダビッドソンの伝統的なアメリカンスタイルを踏襲しながらも、現代のパフォーマンス要求に応えるスポーツクルーザーとして開発されたモデルです。
従来のローライダーシリーズと同様にロー&ロングなプロポーションを維持しつつ、最新技術による走行性能の強化が図られています。
外観は、ヘビーブリーザー吸気システムや2-into-1タイプのエキゾーストを装備した筋肉質なボディが印象的で、ブラックアウト仕上げやダイヤル式メーター、LED照明の採用によって、視覚的にも存在感を放っています。
また、乗り心地の向上とともにコーナリング時の安定性を高めるために、リアショックは長めに設定されました。
搭載されるパワーユニットは、Milwaukee-Eight (ミルウォーキーエイト)117 Vツインエンジンで、最高出力114馬力、最大トルク173Nmを発生するといいます。
さらに、2026年モデルでは「ライドモード」の選択が可能になり、路面状況やライダーの好みに応じてパフォーマンス特性を調整できます。
くわえて、アンチロックブレーキシステム(ABS)やトラクションコントロールシステム(TCS)、コーナリング時の制御を最適化するC-ABSやC-TCSなど、複数のライダー支援機能も標準装備され、安全面の強化も図られました。
シート高は715mmと低めで、足つき性の良さも特徴のひとつです。重量級のクルーザーでありながら、重心設計や足元の安定性を意識した作りにより、扱いやすさにも配慮がなされています。
新型ローライダーSには「オーロラブルーデニム」といったプレミアムカラーが用意されており、ディテールに至るまでハーレーダビッドソンらしい質感へのこだわりが見られます。
なお、現時点で日本国内での発売時期や価格は明らかにされていません。
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