ホンダ新型「CR-V」のラゲッジスペースは“積める”? ミニマムで586リットルのデカい荷室と“可変式リアシート”で「レジャーのアシ」にちょうどいい
ボディサイズ拡大でゆとり十分のキャビンを実現
ホンダは2025年12月4日、ミッドサイズSUV「CR-V」のハイブリッド仕様「CR-V e:HEV」を2026年2月に発売予定だと発表。国内向けの“本命パワートレイン”がいよいよ登場します。
新型はさまざまな魅力を備えていますが、クラストップレベルと謳われるラゲッジスペースもそのひとつ。そこで本記事では、そんな「CR-V」ハイブリッド仕様の“積める実力”をチェックします。
1995年に初代が登場した「CR-V」は、2025年に誕生30周年を迎えたホンダのドル箱モデル。グローバル累計販売台数は1500万台を超え、約150の国と地域で販売される世界戦略SUVへと成長しています。
現行型はその6代目ですが、日本ではこれまで燃料電池車の「CR-V e:FCEV」がリース専用で導入されていたのみでした。そこに待望のハイブリッド仕様「CR-V e:HEV」が加わります。
新しいハイブリッド仕様のグランドコンセプトは“感動CR-V”。「SUVだから」という妥協を一切排除し、快適性・走行性能・ユーティリティ・ドライバビリティといった相反する価値を徹底的に磨き上げた“オールラウンダーSUV”を目指したといいます。
ボディサイズは全長4700mm、全幅1865mm、全高1680mm、ホイールベース2700mm。先代比で全長は95mm長く、全幅は10mmワイドで、ホイールベース40mm拡大されており、日本の道路事情でも持て余さない“ミッドサイズど真ん中”のパッケージに収められています。

エクステリアは、歴代「CR-V」の“先進的でスポーティ”という骨格を受け継ぎつつ、よりSUVらしい力強いシルエットに進化。水平基調のシンプルな造形の中に、力強さと洗練、上質感、大人っぽさを凝縮したデザインとされています。
象徴的なのが、歴代モデルから受け継がれた縦型リアコンビネーションランプ。最新モデルはその意匠を継承しながら、リッドランプやナンバープレート位置を上方へ移設し、どっしりとした安定感と上質なたたずまいを両立しています。
インテリアは「自然に使えるインターフェース」と「動感視界」をキーワードにデザインされ、運転視界の確保やステアリング角度の見直しなどにより、小柄な人から大柄な人まで“しっくりくる”ドライビングポジションを追求。スポーティさとユーティリティを両立したコックピットに仕上げられています。
リアシートまわりでは、新たにスライド機構を採用するとともに、背もたれのリクライニングを従来の2段階から8段階に拡大。レッグスペースは先代比で16mm広がり、タンデムディスタンスはクラストップレベルの広さを確保するなど、ロングドライブでも快適に過ごせる空間となっています。
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