輸入ハイブリッドSUVの「最適解」!? ルノー「キャプチャー」の限定車は驚きの充実装備!スムーズなのにダイレクトな“いいとこ取り”の走りも魅力
市街地では電動車らしいのに加速時はダイレクトな走り
「エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH“リミテッド”」の名が示すとおり、市街地での乗り味は電動車らしさの強いもの。加速フィールはシームレスで、静粛性にも優れています。
そうした印象は、近年増えているヨーロッパの48Vマイルドハイブリッド車でも感じられるものですが、このモデルはそうした電動車らしさが、速度が高まっていっても続くのが特徴です。
一方、速度が高まるにつれて、日本のハイブリッド車とは異なる走りの世界観を見せてくれるのもこのモデルで印象的なところです。
ストロングハイブリッド車にありがちなラバーバンドフィールはなく、変速感のある加速を味わえるのがルノーの“E-TECH”システムの特徴。「市街地では静かに、加速時はダイレクト感を味わえる」というドライビングフィールは、まさに“いいとこ取り”のパワートレインだと改めて実感しました。
その上で、静粛性も想像以上の出来栄えでした。フルハイブリッド車のためパワートレインが静かなのは当然のことですが、ロードノイズが予想していたよりも気にならなかったのです。
オールシーズンタイヤを履いているため、ある程度、ノイズが聞こえてくるだろうと思っていたのですが、タイヤの存在を忘れるくらいロードノイズは小さく抑えられています。

全体的な乗り心地は、ヨーロッパ車としてはソフトな印象で、昔ながらのフランス車らしさが息づいていることを感じさせます。市街地での電動車らしさが強い走行フィールとソフトな乗り心地というふたつの特徴が、強く印象に残るモデルだと思います。
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ダイレクト感のある加速フィールや往年のフランス車に通じるソフトな乗り味でありながら、市街地からレジャーシーンまで幅広くカバーする懐の深さを持ったコンパクトSUV。「キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH“リミテッド”」は、まさに初めての輸入車としてピッタリな選択肢ではないでしょうか。
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