「ハイブリッドなのに速さが圧倒的だ」“史上最強”711馬力の新型「911ターボS」日本初公開! 電動化された“絶対王者”に寄せられるSNSのリアルな声
「911」史上最強の711psをたたき出す革新の“T-ハイブリッド”
ポルシェジャパンは2026年4月10日、「オートモビルカウンシル2026」の会場において新型「911ターボS」の実車を日本初公開しました。“T-ハイブリッド”技術の採用で711psをたたき出す「911」史上最強モデルに対し、日本のSNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか? その驚愕のスペックと併せて、クルマ好きのリアルな声をお届けします。
新型「911ターボS」における最大のトピックは、新開発の高性能パワートレインです。すでに「911カレラGTS」に初搭載されている400Vシステムの“T-ハイブリッド”テクノロジーを、最上位モデルである「ターボS」向けに大幅改良。「カレラGTS」では1基だった電動エグゾーストガスターボチャージャー=eターボを2基搭載することで、先代モデルから61psアップとなるシステム最高出力711ps(523kW)、最大トルク800Nmという驚異的なスペックをマークします。
この強大なパワーを、モーターを内蔵したデュアルクラッチ式トランスミッションの8速PDKと独自の4WDシステム“ポルシェトラクションマネジメント(PTM)”によって4輪へと伝達。その結果、クーペモデルの0-100km/h加速タイムは先代のそれから0.2秒短縮した2.5秒、0-200km/h加速タイムは8.4秒、最高速度は322km/hをマークするなど、これまで市販された「911」の中で最もパワフルかつ最速のモデルとなっています。

ハイブリッドシステム搭載となると重量増加が気になるところですが、新型「911ターボS」は先代モデルからわずか85kgの重量増に抑えています。そして、この重量増を補って余りある、極限まで高められたドライビングダイナミクスを実現していることも見逃せません。
そのポテンシャルは、ニュルブルクリンクでのラップタイムに如実に表れています。新型は公式テストにおいて、先代モデルより約14秒も速い7分3秒92という驚異的なタイムを記録。ポルシェのブランドアンバサダーを務めるイェルク・ベルクマイスター氏も「重量増のネガは全く感じず、はるかに俊敏でグリップ力が向上している」と絶賛しています。
そんな走りを支えているのが、最適化されたエアロダイナミクスとシャシーです。クーリングエアフラップやアクティブフロントディフューザーが精緻に作動し、空気抵抗を低減しつつ強力なダウンフォースを発生。足まわりには、さらにワイド化された325/30ZR21サイズのリアタイヤと、直径420mmの巨大なフロントディスクを備えた“ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)”を標準装備しています。
そのほか、電気油圧制御式ポルシェダイナミックシャシーコントロール(ehPDCC)がロールを制御。巨大なパワーを完全にコントロール下に置く、驚異的なスタビリティを実現しています。
新型「911ターボS」のエクステリアとインテリアには、専用となる“ターボナイトカラー”が随所にあしらわれるなど、特別なオーラを放っています。
ポルシェクレストやリアのレタリング、専用デザインのセンターロックホイールに至るまで、他の「911」とは一線を画すエクスクルーシブな仕立てに注目です。
インテリアでは、パーフォレーテッドマイクロファイバーヘッドライナーや、ネオジムトリムを備えたカーボントリムを専用装備。高級感とスポーティさが完璧に融合しています。
気になる価格(消費税込)は、クーペモデルの「911ターボS」が3635万円、「911ターボS カブリオレ」が3941万円となっています。
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