「踏めばタイヤが空転するほどパワフル!!」 ホンダ新型「スーパーワン」ついに発売!「エコカーは走りが退屈」と思ったら大間違い!? SNSに寄せられるリアルな声
軽自動車の枠を超えた新型「スーパーワン」のねらいとは
本田技研工業は、新しいコンパクトなBEV(電気自動車)「スーパーワン(Super-ONE)」を正式発表しました。
“e:Dash BOOSTER(イー ダッシュ ブースター)”をグランドコンセプトに掲げるこのモデルは、すでに市場投入されている軽乗用BEV「N-ONE e:」をベースにしながら、全幅を拡大した専用の足まわりなどを採用しているのが特徴です。
そのネーミングは、これまでのBEVの常識や軽自動車規格の枠を超越する存在(Super)として、ホンダならではの唯一無二(One and Only)の価値を届けたいという強い思いが込められています。
車両重量は、コンパクトBEVクラスで最軽量となる1090kg。トレッド(左右のタイヤの間隔)はベースモデルから40mm拡大された1345mmで、大径ワイドタイヤを組み合わせています。そこにBEVならではの低重心が相まって、キビキビと安定感のあるスポーティなハンドリングを実現しているといいます。
エクステリアデザインのモチーフとなったのは、1983年に発売されて“ブルドッグ”の愛称で親しまれた往年の名車「シティ ・ターボII」。
スクエアな造形のブリスターフェンダーで立体感と力強さを際立たせたワイドフォルムは、「可愛らしいけれど、どこかちょっと生意気」というレトロモダンスタイルを表現しています。
ボディカラーには、鮮やかな新色“ブーストバイオレットパール”など、ツートーンカラーを含む全9色がラインナップされています。

一方のインテリアも特別感にあふれたもの。ホールド性を高めた専用フロントシートには、「シティ ターボII」から着想を得たという左右対称のブルーの差し色が配されています。
さらに、9インチのGoogle搭載“ホンダ コネクトディスプレイ”に加えて、本格的な重低音を楽しめる荷室に設置した13.1リットルの大容量サブウーファーを含む8スピーカーの“BOSEプレミアムサウンドシステム”を贅沢にも標準装備。移動中の車内を豊かなエンターテインメント空間へと変える装備が充実しています。
●ボタンひとつで別の顔! 走りの楽しさを呼び覚ます「BOOST」モード
そんな「スーパーワン」の真骨頂ともいえるのが、ステアリングに備わるパドルで操作する専用の「BOOST(ブースト)」モードです。
通常時の最高出力は47kW(約64ps)ですが、同モードを起動させると一気に70kW(約95ps)へとパワーアップ。アクセルペダルを深く踏み込めば、タイヤが空転するほどの豪快な加速力を発揮します。
さらに興味深いのが、五感を刺激する演出です。有段変速機のようなギヤチェンジの感覚を再現した7段の“仮想有段シフト制御”と、車内に心地よい疑似音を響かせる“アクティブサウンドコントロール”が連動。メーターのグラフィックが3連メーター風に切り替わり、助手席のLEDイルミネーションも青から紫へと変化するなど、車内のムードを一変させてドライバーの気分を高揚させます。
駆動方式はFF(前輪駆動)で、乗車定員は4名。気になる価格(消費税込)は339万200円となっています。
なお、新型「スーパーワン」は国のCEV(Clean Energy Vehicle)補助金の対象で、130万円の支給が受けられます。さらに、各自治体の補助金も組み合わせることが可能。こうしたことから、4月中旬からスタートした先行予約がすでに7000台を突破するなど、好調なすべり出しを記録しているといいます。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】