一発の飛びより“ショットがそろう”ことを重視! 33層カーボンを採用したジニコの新作ドライバーが「ミスヒット時の安定性」を追求した理由
“ショットの結果“がそろう33層カーボンのねらいとは
イオンスポーツが展開するゴルフブランド・ジニコ(GINNICO)から、新作ドライバー「GINNICO model03c plus」が登場しました。
本モデルが重視したのは、一発の最大飛距離ではなく、ミスヒットを含めたショット結果の安定性です。打点が左右や上下にズレた際の初速やスピン量の変化を抑え、キャリーとトータル飛距離のばらつきを小さくすることをコンセプトに掲げています。
チタンフェースとフルカーボンボディを組み合わせていた“MODEL02C”の思想を継承しながら、新作ではフェースからボディまでをカーボンで一体成型。カーボンの積層設計も根本から見直し、ジニコのドライバーラインナップで最も“やさしい”ポジションを担うモデルとして開発されました。
大きな特徴は、新開発の33層カーボン構造です。カーボンは繊維の向きや積層方法によって初速・スピン・方向性に大きな影響を与えることから、中央部は反発効率を高めて初速を高めることをねらい、周辺部は挙動を整える層設計を採用。さらに、異素材シートを組み合わせることで剛性としなやかさを両立しています。
ヘッドには、フェースからボディまでを一体成型した“カーボンユニボディフェース”を採用。ソールの一部を除いて溶接や接合部をなくしたシームレス構造としています。振動の伝わり方をシンプルにすることでムダな振動を抑え、初速・スピン・方向性のばらつきを低減します。
また、重心高率50%設計により、上下方向の打点ブレにも対応。上打点ではスピンが減りすぎない一方、下打点ではスピンが増えすぎないため、スピン量や球の曲がりにも影響するスピン軸の変動を抑える設計となっています。

最大飛距離だけを追うのではなく、キャリーやトータル飛距離のばらつきを抑え、平均飛距離を安定させる設計になっているのが特徴です。
弾道調整機能として、可変式スリーブも搭載。ロフト角は±1.5度まで調整でき、ライ角やフェースアングルも含めてゴルファーのスイングや求める弾道に合わせたセッティングが可能です。
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「GINNICO model03c plus」が目指したのは、会心の一打だけをさらに飛ばすことではなく、ミスヒットを含めたキャリーとトータル飛距離を安定させること。
33層のカーボン構造によって芯を外した際の初速とスピンの変化を抑え、フェースからボディまでの一体成型構造によって方向性を含めた結果のばらつきを低減。さらに、重心高率50%の設計によって、上下方向の打点ブレにも対応しています。
一発の飛距離性能だけでなく、18ホールを通じた再現性や平均的な結果を重視するゴルファーにとって有力な選択肢となりそうです。
●製品仕様
・ヘッド価格(消費税込):9万6800円
・素材:ボディ&フェース=フルカーボン、ソール=64チタン
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