BMW新型「i3」ドイツ・ミュンヘン工場で生産開始 “ノイエ・クラッセ”第2弾となるEVセダン 日本ではいつ登場?
全長4.7mのBEVセダン
独BMW AGは2026年8月6日、BMWグループのミュンヘン工場で新型「i3」の生産が開始されたと発表しました。
どんなクルマなのでしょうか。
新型i3は、日本でも2026年7月に登場した新型「iX3」に続く、ノイエ・クラッセ(新クラス)第2弾となり、EV専用プラットフォームを採用するBEVです。
ボディサイズは全長4760mm✕全幅1865mm✕全幅1480mm、ホイールベースは2897mmと、現行型3シリーズと比べて全長、全幅、全高ともに40mmサイズアップ。ホイールベースは47mm伸長しています。
2014年に発売されたBMW初の量産型のEV(電気自動車)である初代「i3」と名称は同じですが、初代i3のBセグメントハッチバックに対し、新型i3はDセグメントモデルの新型「3シリーズ」の最新世代EVとして生まれ変わっています。

外観はBMWの新しいデザイン言語に沿って、特徴的なデザイン要素を現代的に解釈。シルエットは2.5ボックスデザインで、BMWのクラシックでスポーティなプロポーションを維持しています。
ライトシグネチャーは水平に配置され、フロントの全体に広がっています。左右に配置された2つのデイタイムランニングライトにはターンインジケーター機能が統合されており、BMWの象徴である4眼ヘッドライトに、新しくモダンな印象を与えます。
インテリアは従来のメータークラスターを廃し、大型ディスプレイ「パノラミックiDrive」を採用。中央には17.9インチの平行四辺形タッチ式インフォティメントシステムを配置します。これらのデザインは新型「iX3」と同じです。
まず最初に導入されるモデルは、前後アクスルに電気モーターを搭載した「i3 50 xDrive」で、システム全体で469馬力・645Nmを発生します。
また第6世代eDriveテクノロジーを採用。800ボルトの電気アーキテクチャを採用することで、高効率化と大幅な充電時間短縮を実現しており、最大400kWの急速充電にも対応しています。航続距離は最大900km(WLTC準拠)で、最大400kWのDC充電容量により、10分で最大400kmのエネルギーを充電できます。
新型i3は、欧州ではすでに6月より受注が開始されています。BMW AGの取締役会メンバーのヨッヘン・ゴラー氏は「イエ・クラッセの各モデルは非常に人気が高く、2番目のノイエ・クラッセモデルであるBMW i3は、発売前の受注開始以来、すでに強い需要が見込まれています」とコメントしています。
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新型i3は、欧州では2026年秋に納車が開始される予定です。
また日本でも同様に、2026年秋頃に発表されるスケジュールになっているとのことです。
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