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「まさにビースト!」 トヨタ「ランドクルーザー300」に国内初のハイブリッド搭載!! 457馬力/790Nmの“最強ランクル”を海外はどう見ている?

海外も沸いた“シリーズ最強”の実力

 トヨタ自動車は2026年9月16日、「ランドクルーザー300」シリーズを一部改良するとともに、「ランドクルーザー」では国内初となるハイブリッドモデルを追加しました。発売は10月1日の予定です。

 ハイブリッドモデルが設定されるのは、上級グレードの「ZX」と、悪路走破性能をさらに高めた「GRスポーツ」です。3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンに電気モーターを組み合わせたパラレルハイブリッドシステムを搭載し、システム最高出力は457ps、同最大トルクは790Nmを発生。これは、歴代「ランドクルーザー」で最もパワフルなパワートレインです。

 このハイブリッド仕様は、すでに中東やオーストラリアなどでは展開済み。ひと足早くその実力が話題になっていました。

 海外SNSでは「これが本気のGRだ」、「まさにビースト」、「パワーもトルクもスゴい」といった、力強さを歓迎する声が見られます。

 特に高く評価されているのは、単に「“ランクル”がハイブリッドになった」ことではありません。電動化によって、これまで以上に“強いランクル”になったことが、海外ユーザーの関心を集めているようです。

 一般的に、ハイブリッドというと燃費性能を高めるシステムを想像する人が多いでしょう。しかし「ランドクルーザー300」のそれは、少し性格が異なります。海外仕様は“パフォーマンス・ハイブリッド”とネーミングされているように、ハイブリッド化の主眼は走行性能と実用性の強化にあります。

トヨタ「ランドクルーザー300」ハイブリッドモデル
トヨタ「ランドクルーザー300」ハイブリッドモデル

 このパワートレインは、応答性に優れたモーターと大排気量のV6ツインターボを組み合わせることで、アクセル操作に対して素早く駆動力を立ち上げます。トヨタも新しい日本仕様について、モーターアシストによってオフロードでの高いコントロール性と、オンロードでの伸びのある加速を実現したと説明しています。

 例えば、急な登り坂や深いわだちなど、瞬間的に大きな駆動力が求められる場面では、モーターならではの素早いトルクがエンジンをサポート。一方、高速道路での本線への合流や追い越し時は、エンジンとモーターを合わせた余裕のある加速を期待できます。

 海外SNSでも「エコのためではなく“ランクル”を強くするためのハイブリッド」という受け止め方が多く見受けられました。

 電動化=おとなしくなるというイメージとはむしろ逆で、“どこへでも行き、生きて帰ってこられる”ための性能をハイブリッド化によってさらに引き上げたといえそうです。

Next3500kgのけん引&700mm渡河性能も維持 “らしさ”はそのまま
Gallery 【画像】457馬力&790Nmの“歴代最強”モデル! ハイブリッドになったトヨタ「ランドクルーザー300」を写真で見る(30枚以上)
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