約800万円の最上級グレードがなぜ一番人気!? 三菱新型「パジェロ」が発売前に約5500台を受注! SNSに寄せられる「復活を喜ぶ声」と「価格に驚く声」
「復活がうれしい」「価格が高い」 SNSでは歓迎と驚きの声
発売前から好調な新型「パジェロ」に対し、SNSではさまざまな反応が寄せられています。
まず目立つのが、約7年ぶりの国内復活を歓迎する声。「新型、カッコいいなぁ。伝説のクルマが復活したのがうれしい」、「『パジェロ』という名前がなつかしい。30年以上お世話になった」といったコメントなど、長年親しまれてきた車名への愛着が伝わってきます。
1982年に初代が登場した「パジェロ」は、本格的な悪路走破性と乗用車の快適性を両立したモデルとして人気を集め、1990年代には日本のRVブームをけん引しました。
新型も、初代のロールバーをモチーフにしたCピラーや、歴代モデルの背面スペアタイヤをイメージしたリアゲートの造形など、伝統を現代的にアレンジしたデザインを採用しています。
一方、価格に対しては、率直に驚きの声もあります。
「高い!」、「5500台という数字は少ないのでは? 価格が高すぎる」という声がある一方、「『ランドクルーザー』と比べたら安い」と、ライバルを引き合いに出すコメントも見られました。
619万3000円〜795万800円という価格設定は、かつての「パジェロ」を知る人にとっては高く感じられるかもしれません。ただし、トヨタ「ランドクルーザー300」はディーゼル車でも約630万円から、上級グレードは800万円台後半です。
一方、「ランドクルーザー250」は、現在販売されているガソリン車の「VX」が577万9400円と、新型「パジェロ」のエントリーグレードより安い価格設定となっています。どの“ランクル”と比べるかで印象は変わりそうです。
予約客の約8割が三菱車以外からの乗り換えというデータを踏まえると、こうした他社の本格SUVと見比べた上で「パジェロ」を選んだ人も少なくないのでしょう。

デザインについても、「堂々としていてカッコいい」と評価する声がある一方、「顔つきはどうなんだろう?」といった意見もあり、好みが分かれています。
新型「パジェロ」のボディサイズは、全長4920mm、全幅1925mm、全高1910mm(「GSR」と「GLS」は1900mm)です。先代(4代目)の最終モデル「ファイナルエディション」と比べると、全長は20mm、全幅は50mm大きくなった程度ですが、ホイールベースは90mm延び、室内長は240mm長くなっています。スクエアで力強いプロポーションに、T字型のシグネチャーランプを組み合わせたフロントマスクが特徴です。
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懐かしい車名の復活という話題性に加え、本格クロスカントリーSUVとしての性能と、フラッグシップらしい上質さを兼ね備えていることが、往年のファンだけでなく新しいユーザーも引きつけている要因のようです。12月17日の発売後、この勢いがどこまで続くのかに注目です。
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