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ホンダの大型アドベンチャー新型「CRF1150Lアフリカツイン」世界初公開! 1131ccへと排気量拡大!! “オフロード特化仕様”も加わった3タイプの違いとは?

排気量を1131ccへ拡大! 3タイプで異なる新型「アフリカツイン」の個性

 ホンダは2026年11月3日、イタリア・ミラノで開幕した国際2輪車ショー「EICMA2026」において、フルモデルチェンジした「CRF1150Lアフリカツイン」シリーズを世界初公開しました。

 開発コンセプトは“Shaped by You. True Adventure for All(ライダーの想いをかたちに。すべての人に、真のアドベンチャーを。)”。「アフリカツイン」が培ってきた悪路走破性を軸に、長距離移動の快適性や扱いやすさもブラッシュアップしています。

 新しいエンジンは、排気量1131ccの水冷4ストローク直列2気筒OHC4バルブ。最高出力87.5kW(約119ps)/7500rpm、最大トルク119Nm/5750rpmを発生します。従来モデルよりも排気量を拡大したほか、ボア径や圧縮比、吸排気系、ギア比を見直しており、力強い加速と余裕のあるクルージングの両立をねらっています。

 車体は、剛性バランスを再検討したフレームとスイングアームによって1.4kgの軽量化を実現。燃料タンクは分割タイプとして一部をシート下に配置し、低重心化を果たしています。重量のある大排気量アドベンチャーだからこそ、低速での取り回しや車体のコントロールに直結する変更といえそうです。

 エクステリアデザインも刷新されています。「アフリカツイン」らしい、フロントにボリューム感を持たせた力強いシルエットを継承しながら、2眼式ヘッドライト“Twin Eyes”をよりシャープでコンパクトな形状に変更。機能性を重視したルックスと合わせて、軽快さを感じさせるスタイルに仕上げています。

 ラインナップは、用途の異なる3タイプを設定しています。

ホンダ新型「CRF1150Lアフリカツイン」
ホンダ新型「CRF1150Lアフリカツイン」

 基本となる「CRF1150Lアフリカツイン」は、オフロード性能とツーリング性能を両立する標準モデル。電動アジャストスクリーンやスマートキー、電子制御サスペンションなどを装備しています。

「CRF1150Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」は、24リットルの大型燃料タンクと19インチのフロントホイールを備えた、長距離ツーリングでの快適性を重視した仕様です。

 一方、新設定となる「CRF1150Lアフリカツイン エンデューロスポーツ」は、ダカールラリー参戦マシン「CRF450ラリー」と同等スペックのフロントサスペンションを採用。より本格的なオフロード走行を追求しています。

 外装も専用デザインとなり、フロントフェンダーからリアフェンダーまで連続する“CRFストリームライン”を採用。ラリーマシンを思わせる軽快でアグレッシブなスタイルが特徴です。

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Gallery 【画像】シャープな2眼ライトと3モデルの違いに注目! ホンダ新型「CRF1150Lアフリカツイン」を写真で見る(30枚以上)

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