122馬力の4気筒×追従式クルーズコントロールを搭載! カワサキ新型「ヴェルシス900」実車初披露!! 長距離もスポーツも楽しめる秘密とは?
122馬力の直列4気筒を搭載! スポーツ性能を高めた新型「ヴェルシス」
カワサキは、イタリア・ミラノで開幕した国際2輪車ショー「EICMA2026」で、新型「ヴェルシス900」と上級仕様の「ヴェルシス900SE」の実車を初披露しました。
2027年モデルとして欧州市場などに投入されるスポーツツアラーで、従来の「ヴェルシス」シリーズから継承したツーリング性能に、よりスポーティな走りを組み合わせたモデルです。
最大の特徴は、排気量948ccの水冷4ストローク直列4気筒エンジン。スーパーネイキッド「Z900」のエンジンをベースとし、最高出力122ps/9500rpm、最大トルク97.3Nm/8000rpmを発生。
低中回転域での扱いやすさに加えて、高回転域までなめらかに吹け上がる4気筒ならではの特性を追求しています。
車体には、新開発のスチール製トレリスフレームを採用。フロントまわりの接地感を重視した剛性バランスとしながら、リア側にはタンデム走行や荷物の積載に対応する強度を確保しています。
前後重量配分は50対50を目指して設計されており、サスペンションはロングストロークタイプを採用。前後17インチホイールには、メッツラー製の「ROADTEC 01」タイヤを組み合わせています。
長距離ツーリングに適したアップライトなライディングポジションも特徴で、シート高は825mmと845mmの2段階に調整可能。ウインドスクリーンは高さを7段階に変更できます。
エクステリアには「Aero Edge」と呼ばれる新しいデザインコンセプトを採用。風が車体を通り抜けるような軽やかな造形と、シャープなスタイリングが印象的です。

純正アクセサリーとして、容量47リットルのトップケースと左右各32リットルのパニアケースも用意。ケースを装着してもスポーティなスタイルを損なわないよう、車体との一体感を重視したデザインとなっています。
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