【2026年登場の1台】ボルボの新フラッグシップEV「ES90」日本上陸から4か月 評判はどう? ネットでの反響を集めてみた
日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストに入ったボルボ
ボルボの新型「ES90」が、2026-2027日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーに選ばれました。
10ベストカーとは33台のノミネート車のなかから選考委員58名の投票で選出された10台のうちの1台で、最終選考会は12月3日に開催されます。

ES90は、ボルボの電気自動車(BEV)ラインアップにおける新しいフラッグシップモデルです。
日本では2026年7月8日に発売されました。セダンの流麗なスタイルを基本としながら、5ドアハッチバックの実用性とSUVのような広い室内空間、少し高められた最低地上高を組み合わせた、従来のカテゴリーに収まらないクロスオーバーです。
全長5m、全幅1.94mという堂々としたボディに、ホイールベースは3.1m。後席の足元空間を広く確保し、荷室には大きなテールゲートを採用しています。
インテリアでは、天然木のパネルに光を透過させるイルミネーションを組み合わせた仕立てが特徴。上位グレードにはボタン操作で透明度を変えられる調光パノラマルーフも備わります。
気になるパワートレインは、後輪駆動のシングルモーターと、前後2基のモーターを搭載するAWDの2種類。
日本仕様は3グレードで、エントリーの「ES90プラス・シングルモーター・エクステンデッドレンジ」は最高出力333ps、WLTCモードの航続距離は最大665km。最上級の「ES90ウルトラ・ツインモーター・パフォーマンス」は680ps、最大トルク870Nmを発生し、0-100km/h加速はわずか4.0秒。それでいて一充電航続距離は最大720kmに達します。
800Vの電気システムを採用し、急速充電性能も高めています。
同じタイミングで日本発売されたボルボ新型「EX90」との違いは、ボディ形状と乗車定員です。
EX90は3列シートを備える7人乗りの大型SUVで、家族や多人数での移動を重視したモデル。一方のES90は2列5人乗りで、流麗なスタイルと後席の快適性、荷室の使いやすさを両立させています。
いずれも800VシステムやSPA2アーキテクチャーを採用するフラッグシップEVですが、ES90はよりパーソナルな移動空間を求める人に向けた一台といえるでしょう。

価格は、ES90プラス・シングルモーター・エクステンデッドレンジが979万円、ES90ウルトラ・シングルモーター・エクステンデッドレンジが1129万円、ES90ウルトラ・ツインモーター・パフォーマンスが1229万円。ちなみに新型EX90は1199万円からです。
ES90はボルボが提案する、セダンでもSUVでもない新しいフラッグシップの形です。
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