マックイーンが愛したジャガー「XKSS」そっくりマシンが日本にあった! 本物は20億円以上の「AR XKSS」のベースはマツダ「ロードスター」
オリジナルは数十億円もするジャガー「XKSS」とは
数多くの名車を世に送り出してきたジャガーの歴代マシンの中でも、その気品に満ち溢れたフォルムから特別な存在感を放っていたのが、「XKSS」だろう。このクルマは、スティーブ・マックイーンも所有し、こよなく愛したことでも知られている

ジャガーXKSSは、1954年から1957年まで製造され、そのベースは当時のレーシングカーであったジャガー「D-TYPE」であった。
D-TYPEのショートノーズモデルを公道仕様として製作したのがジャガーXKSSだった。一説によると当初の予定生産台数は25台だったが、製造工場の火災によって実際にラインオフしたのは16台のみとも。そのため、数あるクラシックジャガーの中でももっとも希少なモデルともいわれている。
●「XKSS」のスタイルが新車で手に入る
ここで紹介している「AR XKSS」は、その抜群のプロポーションで、優雅なスポーツカーとして愛されたジャガーXKSSを、マツダ「ロードスター」をベースにして再現したモデルだ。
見るからにジャガーXKSSといっても良いマシンを製作したのは愛知県のコンプリートビルダーとして知られるアートレーシングである。
往年の名車を再現するクルマ作りを得意とし、オーナーの要望に応じて全く新しいデザインのコンプリートモデルも作り出す。その仕事はまさにボディワークのプロ集団として知られ「世界に1台」だけのマシンを誕生させるビルダーとして有名だ。
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