8世代目シボレー「コルベット」の最強モデル「Z06」は走りが強烈! “レーシングカーと基本設計が同じ”646馬力のV8は回すとスゴい
モータースポーツにおける戦闘力を重視し、ミッドシップレイアウトを選択した8世代目のシボレー「コルベット」に、レーシングエンジンと基本設計を共有する5.5リッターV型8気筒DOHC自然吸気ユニットを搭載するスペシャルモデルが登場しました。その名も「コルベットZ06」は、どのようなドライブフィールを味わわせてくれるのでしょうか?
モータースポーツにおける戦闘力を重視し、ミッドシップレイアウトを選択した8世代目のシボレー「コルベット」に、レーシングエンジンと基本設計を共有する5.5リッターV型8気筒DOHC自然吸気ユニットを搭載するスペシャルモデルが登場しました。その名も「コルベットZ06」は、どのようなドライブフィールを味わわせてくれるのでしょうか?
646馬力という、市販車の自然吸気V8エンジンの中でもっともパワフルなエンジンを搭載した、コルベット史上最強のモデル「シボレー コルベットZ06」の予約注文受付が開始されました。2023年内に納車可能な先行販売を4台用意、こちらは抽選販売となります。
第8世代シボレー「コルベット」の高性能バージョンである「コルベットZ06」が、先ごろ日本初公開されました。レーシングカー譲りのV8エンジンを搭載する現行コルベット最強のモデルは、どんな魅力を備えているのでしょうか?
日本市場においてもスマッシュヒットを記録している第8世代のシボレー「コルベット」。その高性能バージョンとして本国で発表された「コルベットZ06」はいつ上陸するのか、期待が高まっています。670馬力を発生するハイパフォーマンスなコルベットは、スタンダード仕様と何が違うのでしょう?
アメリカの国務長官を務めた故コリン・パウエル氏の愛車だったシボレー「コルベット」(C7)が、とあるオークションにチャリティ出品されました。このクルマ、過去にジョー・バイデン大統領の「コルベット」(C2)とドラッグレースをおこなったことでも知られています。
タダモノではない1998年式のランドローバー「ディフェンダー」がアメリカのオークションで落札されました。実はこのクルマを仕立てた前オーナーは、元F1チャンピオンのジェンソン・バトンさん。クルマ好きのバトンさんらしく、チューニングされたSUVとには“あのエンジン”が積まれていました。
アメリカン・スポーツカーの代表格、シボレー「コルベット」に初の電動化モデル「コルベットE-Ray」が米国で発表されました。
アーティストのxulloが制作したNFTアート作品と、同色に塗られたシボレー「コルベットZ06」がオークションに出展されましたが、結局「入札なし」という結果になってしまいました。
シボレーブランドのみならず、いまやアメリカ車の象徴的ともなっている「コルベット」。先ごろ開催された「シボレー ファンデイ2022」の会場を彩った展示モデルをテキストに、その歴史や変遷をあらためて振り返ります。
ゼネラルモーターズ・ジャパンが主催する「シボレー ファンデイ2022」が富士スピードウェイで開催されました。「コルベット」や「カマロ」をはじめとするシボレーの各モデルが、181台も集結。新旧のシボレーがV8サウンドを富士スピードウェイに響かせました。
ロングノーズ ショートデッキのスタイルを捨て、リアミッドシップを採用した新型「コルベット」。歴代モデルを幾度も試乗してきたモータージャーナリストが、「C8」を試乗してみました。
アメリカのスポーツカーを代表するコルベット。現行型となる8代目は、これまでのV8エンジン+FRというアメリカンマッスルな姿から、ヨーロッパのスポーツカーを思わせる新たなスタイルへと生まれ変わりました。さらに高性能版である「Z06」のチーフエンジニアは「フェラーリのV8を参考にエンジンを開発した」と語っています。
アメリカのスポーツカーを代表する「コルベット」。現行型となる8代目は、これまでのパワフルなV8エンジン+FRというアメリカンマッスルな姿から、ヨーロッパのスポーツカーを新たなライバルとしたスタイルへと一変。そんななか、高性能版である「Z06」のチーフエンジニアが「フェラーリのV8を参考にエンジンを開発した」と打ち明けました。
フェラーリキラーとして話題の新型「コルベット」に、待望の「Z06」がラインナップされました。注目はリアミッドに搭載されるエンジンですが、なんと自然吸気V8をチョイス。どうしていま、絶滅寸前の自然吸気エンジンを選択したのでしょうか。
ブライトリングからアメリカン・クラシックカー好き必見のウォッチ3本のオンラインによる発表会に参加しました。「コルベット」、「マスタング」、「コブラ」の3台にインスパイアされた腕時計を紹介します。
新型コロナウイルスの影響で外出を控えなければならないため、かつて試乗したアメリカン・マッスルカーでの妄想ドライブをお届け。ドライブコースは、大橋JCTから大井JCTのトンネルが開通したことで実現した、東京の夜景を味わい尽くせるコンパクトな首都高ループルート。試乗車はアメリカンドリームの象徴たる「コルベットZ06」。フルオープンにして走ってみたらどんな景色が見えてくるのか、コロナ明けにでも試してほしい。