ルノー新型「カングーEV」パリモーターショーで世界初公開! 航続距離285km 日本展開はある!?
122馬力・245Nmのモーターを搭載
仏ルノーは202210月17日、フランス・パリで開催中のパリ国際モーターショーにて新型「Kangoo E−TECH Electric Plug in Combispace(カングーE-TECHエレクトリック・プラグインコンビスペース)」を世界初公開しました。

カングーは1997年に登場したMPVです。世界50か国ですでに440万台を販売している人気モデルです。
今回初公開されたカングーE-TECHエレクトリック・プラグインコンビスペースは、先日日本でもお披露目された3代目となる新型「カングー」をベースにした電気自動車(BEV)です。すでに商用モデル「カングーバン」をベースにしたEVは欧州で発表されていますが、今回初公開されたのは乗用モデルに追加されたEVです。
搭載されるモーターは最高出力90kW(約122馬力)、最大トルク245Nmを発生、フロントを駆動します。
リチウムイオンバッテリー容量は45kWhで、WLTPモードで最大285km走行することが可能です。バッテリーは8年または16万kmの保証がつけられ、容量が70%を下回った場合無料で交換されるといいます。
1997年以来カングーを生産しているフランス北部のモーブージュにある工場は、ヨーロッパ最大のEV生産センター「ElectriCity」を構成しています。ルノーはここで2025年までに48万台のEVを生産する予定です。
カングーの乗用車とバン、およびパートナーであるメルセデス・ベンツと日産の車両を製造し、その製造品質基準を最高レベルに維持するために、ルノーはこの施設に4億5000 万ユーロを投資し、新しいバッテリー組立工場を設立しました。
※ ※ ※
新型カングーE-TECHエレクトリック・プラグインコンビスペースの日本展開はあるのでしょうか。
先日おこなわれたカングージャンボリー2022の会場で、新型カングーがお披露目されたばかり。エンジン車(ICE)の発表もされていない状況のため、EVの展開は「日本ではまったく未定です(関係者)」とのことです。
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】