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令和の時代に残る貴重なホットハッチ! VW新型「ポロGTI」が持つ 兄貴分ゴルフGTIを上回る魅力とは

0-100km/h加速は従来型よりコンマ2秒の短縮となる6.5秒

 2018年に現行型になり、2022年6月にマイナーチェンジしたVW「ポロ」のパフォーマンスモデルである「ポロGTI」が2022年11月に加わりました。

VW新型「ポロGTI」
VW新型「ポロGTI」

 日本でも人気が高く、世のコンパクトホットハッチを代表するモデルでもあるポロGTIが新しくなったとなれば、気にならないわけがないという人は大勢いることと思いますが、従来からかなり進化していることを、あらかじめお伝えしておきましょう。

 エクステリアは、フロントグリルがハニカム形状となったほか、左右のヘッドライトをつなぐポジション灯とヘッドライト内部に赤いアクセントラインを配するなどした、GTI 専用のデザインとなりました。

 インテリアも随所に赤いアクセントが施されていて、フロントシートは伝統のチェック柄としたファブリックのトップスポーツシートを装備するなど、GTIらしいスポーティなコックピットが演出されています。マルチファンクションステアリングホイールやデジタルメータークラスターなどもGTI専用となっています。

 運転支援システムについても、LED マトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”や同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”など最新の先進安全装備が標準装備されています。

 ドライブフィールは痛快そのものです。刷新された2.0TSIエンジンは、従来比で7ps増となる最高出力207psを発揮し、320Nmの最大トルクを従来よりもワイドな1500~4500rpm(従来は4350rpm)の回転域で生み出します。0-100km/h加速はコンマ2秒の短縮となる6.5 秒(欧州測定値)となりました。

 ご参考まで、兄貴分の「ゴルフGTI」はそれぞれ245psと370Nmで6.2秒と、やはり全体的に上回りますが、差が縮まったことには違いありません。

 実際にも、さすがはGTIを名乗るだけあって、これまでも十分に速いと感じていた1.0リッターのポロとは動力性能からして別物です。下からレスポンスよく立ち上がる力強いトルクを7速DSGがダイレクトに引き出してくれて、パンチの効いた加速を堪能することができます。その瞬発力をより軽量な車体で楽しめるのは、ポロGTIならではです。

 シャシーも専用セッティングが施されており、標準モデルに対して15mm(欧州測定値)のローダウンとなるスポーツサスペンションや、高速でのコーナリング時にトラクション性能を最適化してアンダーステアを軽減する電子制御式ディファレンシャルロック“XDS”が搭載されています。

 また、スポーツモードとノーマルモードを切り替え可能なアクティブダンパーを備えた“Sport Select”シャシー付スポーツパフォーマンスキットと18 インチアルミホイールを組み合わせた“Sport Select”パッケージがオプション設定されており、試乗した車両にも装着されていました。

Next兄貴分の「ゴルフGTI」とどちらを選ぶ!?
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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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