日本でもヒットの予感!? 全長4.8mの3列7人乗りミドルSUV ジープ新型「コマンダー」の“ジープらしさ”とは
ジープブランドでは初のディーゼルエンジンを搭載
アメリカ車にはディーゼルエンジンというイメージがあまりありませんが、新しいコマンダーには尿素SCRシステムを搭載したジープで初採用となる2リッター直4ディーゼルが搭載されています。
これに9速ATと電子制御4×4システム「Jeep アクティブドライブ」が組み合わされます。
最高出力は170psで、350Nmの最大トルクを1750~2250rpmという低い回転域から発生するおかげで、低速から力強い走りを味わうことができます。やや音や振動はにぎやかな印象を受けますが、かなりトルクフルなところが強みです。

足まわりも乗り心地は硬くなく、動きにナーバスなところもなく、おおらかな気持ちでリラックスして乗れる、いかにもジープらしいフィーリングに仕上がっています。ドライブしていると、不思議と細かいことなどあまり気にならなくなってきます。
一方で、ジープとしては都会派のほうではありますが、ジープの一員らしく悪路走破性への取り組みも万全で、「SAND/MUD(砂/泥)」「SNOW(雪)」「AUTO(オート)」という3つのドライブモードを備え、あらゆる路面状況に対応するセレクテレインシステムや、急な下り坂を一定の低速で安全に走行できるヒルディセントコントロールを搭載しています。
さらに、最新モデルらしく運転支援機能も充実していて、ひととおりのものが搭載されています。
中でも印象的だったのは、ACCの仕上がりです。前述のディーゼルエンジンの特性と相まって、前走車と車間距離を適宜保ちながら俊敏に追従してくれるので、よりストレスなく走れます。
ジープ伝統のDNAと先進性を備え、充実した機能や多人数の乗車と車内のアレンジ性と積載性により多彩なライフスタイルに応え、安全性にも優れるコマンダーは、実に万能であり、いかにもジープらしい新世代のミッドサイズSUVに違いありません。
さらには、360°/3Dコンフィギュレーター機能をジープとして初めて製品ウェブサイトに導入したことにも注目です。ぜひそちらものぞいてみるとよいでしょう。
Jeep Commander Limited
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