2024年に発表も!? 22年ぶり復活のホンダ「プレリュード」米国のミュージアムで実車公開!「往年の人気車に負けない」抜群の存在感
「プレリュード・コンセプト」が過去4世代のモデルと同時に展示
米国ホンダは、ジャパンモビリティショー2023で世界初公開した「プレリュード・コンセプト」を、カリフォルニア州のトーランスにあるアメリカン・ホンダ・コレクション・ホールに展示したとInstagram公式アカウントで公開しました。

アメリカン・ホンダ・コレクション・ホールは2023年9月13日、カリフォルニア州トーランスにあるアメリカンホンダ本社のメインロビーにオープン。2輪、4輪を問わず、アメリカ市場で高く評価された往年のモデルが展示されています。
そんな舞台に展示されたプレリュード・コンセプトは、ホンダがジャパンモビリティショー2023で世界初公開。その後、ロサンゼルスオートショー2023において北米初公開を果たしています。
プレリュードは1978年から5世代にわたって販売された2ドアのスペシャリティクーペ。初代はスタイリッシュなデザインと、ドライバーが意のままに操れるドライビングフィールで人気となりました。
1982年に誕生した2代目は、デートカーとして人気を獲得。1987年に登場した3代目はバブル景気も相まって、人気に拍車がかかりました。
その後、1991年に4代目、1996年に5代目が登場したものの、クーペ人気の衰退により2001年に販売終了。以降、プレリュードの名はホンダのラインナップから途絶えていました。
そんなプレリュードのネーミングが、2023年、コンセプトカーとはいうものの22年ぶりに復活したのです。
歴代モデルと同様、ボディスタイルは2ドアクーペで、プレリュード=前奏曲・先駆けを意味することから、「本格的な電動化時代へ“操る喜び”を継承する、ホンダ不変のスポーツマインドを体現するモデルの先駆け」と位置づけられています。
●2024年にも市販化に向けたアクションがある!?
今回、アメリカン・ホンダ・コレクション・ホールに展示されたのは、発売が期待されるプレリュード・コンセプトを含む全5台のプレリュードです。
1978年に登場した初代のSN系は、日本国内よりも海外市場で人気を得たモデルでした。コノリーレザーのインテリアトリムをオプション設定したり、電動サンルーフを標準装備したりと、特別感のあるインテリアを採用していました。
2代目となるAB系は、リトラクタブルヘッドライトが印象的なモデル。フロントサスペンションをダブルウィッシュボーン式とすることで実現した、初代比で80~100mm低いエンジンフードが印象的でした。
4代目となるBA/BB系は、スペシャルティクーペでありながらスポーツクーペ的な要素を盛り込んだモデルでした。パワートレインには、プレリュード史上初めて“VTEC”エンジンを搭載。電子制御式4WSと相まって、小気味いい走りを見せてくれました。
5代目となるBB系は、ホンダのスポーティグレードである「タイプS」を設定するなど、走りのよさをアピールしたモデルです。スポーティグレードのパワートレインは、専用ピストンの採用や高圧縮化により最高出力220psを発生。赤いヘッドカバーも印象的でした。また駆動系には、“ATTS”と呼ばれる左右駆動力分配システムが採用されていました。
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これらのそうそうたる歴代プレリュードと同時に展示されたプレリュード・コンセプトは電動モデルで、単なるコンセプトカーではなく市販化へ向けて鋭意開発中だといいます。
気になる市販化時期は、2020年代半ばを目指しているとのこと。今回、アメリカン・ホンダ・コレクション・ホールでのプロモーションなどから推測すると、2025年ごろ、早ければ2024年にも、市販化に向けたなんらかのアクションがありそうです。
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