10年ぶりのフルモデルチェンジで4代目に進化! 新型ミニ3ドアに登場した「ミニクーパーE」ってどんなクルマ?
新型ミニクーパーEってどんなクルマ?
独BMWグループのMINI(ミニ)は2024年2月14日、新型「MINI 3door(ミニ3ドア)」の完全電動車(EV)「MINI Cooper E(ミニクーパーE)」の詳細を発表しました。

ミニは、1959年にブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)が開発、およそ40年もの間モデルチェンジすることなく製造されていたクラシックMini(ミニ)を起源としています。
そのモデルをモチーフとして、BMWが2001年に発表した初代ミニが誕生。今回登場した新型ミニクーパー3ドアは、BMWミニとしては4代目となる新型モデルです。ただしBMWのリリースでは、クラシックミニを初代として「5代目」とされています。
2023年9月に、ドイツ・ミュンヘンで開催されたIAAモビリティ2023で、第4世代となる新型ミニクーパー3ドアが世界初公開されました。
その際に登場したのは、いずれも内燃機関(エンジン)を持たない電気自動車(BEV)新型「ミニクーパーE」と「ミニ・クーパーSE」で、2024年2月に入り、新たに2リッター直列4気筒ガソリンモデル「ミニクーパーS」および1.5リッターガソリン3気筒モデル「ミニクーパーC」が追加しています。
新型ミニ3ドアのボディサイズは全長3858mm×全幅1756mm×全高1460mm、ホイールベースは2526mmというサイズで、全長は従来型3代目ミニ3ドアとほぼ同じ大きさの、Bセグメント・コンパクトハッチバックです。
デザインは、短いオーバーハング、短いボンネットに長いホイールベースという、クラシックなスタイルをベースに、「カリスマ・シンプリシティ」というデザインテーマに基づき、先進テクノロジーとブランドの起源の基本原則を組み合わせています
ヘッドライトはLED化されていますが、クラシック・ミニから続く丸目は健在です。またフロントグリルもクラシック・ミニからの伝統となる台形をイメージしています。ただしフロントグリルは、よく見ると従来型ミニの六角形から八角形に進化しているのがわかります。
切り立ったAピラーで、フロントガラスは他のコンパクトカーと比べて直立しており、運転席に座るとミニ独自の視界を味わうことができます。これも初代から変わらない部分です。それにもかかわらず、新型ミニ・クーパー3ドアの空気抵抗係数(Cd値)は0.28と、コンパクトセグメントとしては傑出しているといいます。
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