18年ぶりに復活を遂げたトヨタ新型「クラウン・エステート」“待望”の発売! SUVの魅力をプラスした「新発想ワゴン」は635万円から
荷室には長さ2mの広大なデッキスペースが出現
そんな新型「クラウン・エステート」は、インテリアも見どころ満載です。

コックピットは、ディスプレイやシフトセレクターといった各操作系をひとまとめにし、それらを島のように配置した16代目「クラウン」に共通する“アイランドアーキテクチャー”を採用。運転席と助手席とで役割を明確にしたアシンメトリーのコーディネートもポイントです。
運転席側は、ドライビングに集中できるようブラックの色合いで統一。加えて、メーターやディスプレイを水平にレイアウトすることで視線移動量を最小限に抑え、操作に迷うことなく長距離ドライブを楽しめる空間としています。
対する助手席側は、特別な素材と配色によってくつろぎのスペースに仕上げています。ポイントとなるインテリアカラーには、現行「クラウン」シリーズ共通の「ブラック」のほか、大人の華やかなアクティビティと好相性の「サドルタン」を設定。
またPHEV専用色として、アクティブで洗練されたイメージを感じさせる「グレイッシュブルー」を現行「クラウン」シリーズで唯一採用しています。
ちなみに「サドルタン」と「グレイッシュブルー」のトリム部分には、ビンテージ調の“雲柄”をあしらい、上質でありながらアクセントの効いたデザインとしています。
そんな新型「クラウン・エステート」のキャビンで開発陣が最もこだわったのは、やはりラゲッジスペースのユーティリティ。なかでも注目は“拡張型完全フルフラットデッキ”です。
リアシートの背もたれを倒し、背もたれ背後に格納される“ラゲージルーム拡張ボード”を展開すれば、長さ2mの広大かつフラットなデッキスペースが出現。長尺のサーフボードやゴルフのキャディバッグ、自転車や大型の弦楽器など、多彩な趣味のアイテムを積載するのにとても重宝しそうです。
また、凹凸の少ないフラットなスペースのため、車中泊も快適に過ごせるのは間違いありません。
なお、気になる荷室容量は、通常時で570リットル、リアシート格納時に1470リットルという大容量を確保しています。
さらにラゲッジスペースには、フロアのサイド部に格納できる折りたたみ式の“デッキテーブル”や、フロアボードの後端から展開してリアゲートに腰かけられる“デッキチェア”も用意。車中泊の際やお出かけ先でのくつろぎ時間にちょうどいい、遊び心あるアイテムといえるでしょう。

ちなみに新型「クラウン・エステート」のラゲッジスペースは、フロアが毛足の細い肌触りのいいカーペットで覆われています。これは現行「クラウン」の他モデルにはない専用のもの。
大切な荷物を安心して置くことができ、また、車中泊の際なども快適に過ごせるこの差別化ポイントは、“全席特等席”という考え方をラゲッジスペースにも拡張した新型「クラウン・エステート」ならではの仕立てといえるでしょう。
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2025年は、初代「クラウン」の誕生から70周年という節目の年。そんなアニバーサリーイヤーに、16代目の「クラウン」はついにクロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートという4種のモデルが勢ぞろいしました。
なかでも、18年ぶりに「クラウン」シリーズに復活した新型「クラウン・エステート」は、時代の変化を踏まえた“新発想ワゴン”へと進化。16代目「クラウン」の大トリを飾るにふさわしいモデルといえるでしょう。
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