“王道のミッドサイズSUV”スバル「フォレスター」のラゲッジスペースをチェック! 人気SUVは“レジャードライブを楽しめる荷室”を備えているか?
ふたつのパワーユニットを設定する6代目「フォレスター」の荷室とは
今回で6代目となるスバル「フォレスター」は、2025年春に正式発表されました。それに先立つ先行予約では、およそ1か月半で1万4000台以上の受注を獲得。人気の高さがうかがえるスタートダッシュを決めています。
そんな「フォレスター」は王道のミッドサイズSUVだけに、ロングドライブを伴うレジャーシーンでの活躍が期待されます。そこで気になるのがラゲッジスペース。そこで本記事では、6代目「フォレスター」の荷室の使い勝手をチェックしてみました。

ミッドサイズのクロスオーバーSUVであるスバル「フォレスター」は、1997年に誕生。SUVならではワイルドなルックスと機能的なキャビン、そしてスバル車ならではのメカニズムが生み出す優れた走破性などが高い評価を獲得しています。
現行の6代目は、2025年4月17日に正式発表されました。ルックスはタフさと洗練を融合。さらに2種類のパワーユニットと進化した安全装備、さらに“スバルグローバルプラットフォーム(SGP)”の採用により、走りや安全性、操る楽しさのレベルが一段とアップ。街乗りからアウトドアシーンまで頼れる相棒となっています。
そんな現行型「フォレスター」は2種類のパワーユニットを設定しています。まずは1.8リッターの直噴ターボエンジン。こちらは最高出力177馬力、最大トルク300Nmを発生。低回転域からの厚いトルクが持ち味です。
そしてもうひとつは「S:HEV」と呼ばれる“ストロングハイブリッド”車。こちらは最高出力160馬力、最大トルク209Nmを発生する2.5リッター水平対向エンジンに、最高出力119.6馬力、最大トルク270Nmの駆動用高出力モーターを組み合わせており、力強い加速を実現。また、燃費のよさも魅力で、カタログ記載のWLTCモード燃費では最高18.8km/Lをマークします。
いずれのパワーユニットも、スバル伝統の“シンメトリカルAWD”と“リニアトロニックCVTが組み合わされており、スムーズな加速と優れた効率を両立。雪道や悪路、ぬれた路面といった悪コンディション下でも高い走破性を発揮し、ドライバーに安心感を提供してくれます。
スバル車は、充実した先進安全装備も美点のひとつですが、もちろん現行「フォレスター」も抜かりはありません。広角単眼カメラが追加された新世代の“アイサイト”を採用しており、歩行者や自転車の認識性能がアップ。これにより、プリクラッシュブレーキの作動範囲が一段と広がっています。
さらに、アダプティブドライビングビームやドライバーモニタリングシステムといった高度な予防安全技術も充実。加えて、展開領域をフロントピラー後方まで拡大し、衝突時に歩行者と頭部の接触位置が異なるサイクリストにも対応した歩行者保護エアバッグを世界初採用するなど、すべての人に優しいのが印象的です。
そんな現行型「フォレスター」のプロポーションは、ワイドで安定感にあふれるもの。水平基調の強いフロントグリル、LEDヘッドランプ、立体的なバンパーデザインなどにより、精悍なフロントマスクを構築しています。
一方のリアデザインは、従来モデルから継承した立体感ある造形をさらにブラッシュアップ。たくましさと都会的なスマートさを両立し、SUVらしさを強調しています。
全長4655mm、全幅1830mm、全高1730mm、ホイールベース2670mmというボディサイズを活かし、現行「フォレスター」はゆとりあるキャビンを内包しています。
コックピットは、質感の高さが魅力的。中央にはインフォテインメントシステム用の11.6インチ大型センターディスプレイを搭載し、スマートフォンとの連携機能や音声操作にも対応します。
リアシートは、大人でも足を組んで座れるほど後席乗員の足下スペースが広く、頭上空間もゆとりがあるので開放的です。
キャビン全体の静粛性も優れており、クルマ自体の乗り心地も従来モデルから向上していることから、快適に移動することができます。
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