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スバルが“日本投入を期待させるプロト”を展示!「フォレスター ウィルダネス」の展望とは? 北米発の「ラギッドなSUV」は“最低地上高235mm”で走破性抜群

ノーマルモデル比15mmアップとなる235mmの最低地上高

 そんなプロトタイプを子細にチェックしてみると、ノーマルの「フォレスター」とは各部が異なる点がいくつかありました。さらに「クロストレック ウィルダネス・エディション」と比べると、よりオフロード性能を追い求めた仕様であることが伝わってきます。

スバル「フォレスター ウィルダネス」プロトタイプ
スバル「フォレスター ウィルダネス」プロトタイプ

 それを如実に感じさせるのが、大幅に拡大された最低地上高です。235mmとノーマルモデル比で15mmも高くなっており、それに比例するように悪路走破性もアップしていることがうかがえます。

 さらに、バンパー形状も変更。専用デザインとなるバンパーは前後とも下部が切り取られたようなデザインとなっています。これはアプローチアングル(23.5度)とデバーチャーアングル(25.5度)を拡大するためのデザインで、見た目だけでなく性能向上にも貢献するデザインとなっています。

 オフロード性能を左右するタイヤにも注目。現在、日本仕様の「フォレスター」には設定のない17インチホイールと組み合わされるのは、オフロード性能の高さで定評のあるトーヨータイヤの「オープンカントリー」となっています。

 また、マット仕様のボディカラーには、差し色として他の「ウィルダネス」と同様、アナダイズドイエローが施されています。加えて、ホイールアーチのクラッディングや専用のフォグランプなど、よりラギッドな雰囲気を高めるアイテムも追加されています。

 見た目にインパクトがあるのはもちろんのこと、その内容を細かく見ていくとオフロード性能アップに寄与する専用装備が満載となっている「フォレスター ウィルダネス」のプロトタイプ。

「ジャパンモビリティショー2025」の会場でも販売を期待する声が多いといいますから、今後、スバルが本気で「ウィルダネス」モデルを日本で展開するか注目したいところです。

Gallery 【画像】「えっ!…」ワイルドな「フォレスター」が日本でも登場!? これが注目のプロトタイプ「ウィルダネス」です(30枚以上)
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西川昇吾
西川昇吾
自動車ジャーナリスト
1997年生まれ、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。大学時代から自動車ライターとしての活動をスタート。現在は新車情報のほか、自動車に関するアイテムや文化、新技術や新サービスの記事執筆も手がける。また「ロードスターパーティレース」や「スーパー耐久」シリーズなど、モータースポーツへも積極的に参戦。そうした経験を基にした車両評価もおこなう

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