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まもなく発売「ホンダの“ハイブリッドSUV”」は世界最高の完成度!? 日本仕様の新型「CR-V」は“開発陣も自信満々”の装備内容と走りを実現

日本向けがグローバル仕様で最も優れた「CR-V」

 新しい「CR-V」のハイブリッドモデルが基本的に「RS」のみの設定となっているのにも、れっきとした理由があります。

 日本市場において上級の車格とサイズ感になる「CR-V」は、購入するユーザーが“いいモノ”を求めることから、上級グレードの方が選ばれやすいというビジネス的な事情があるようです。実際、開発陣に尋ねたところ、「日本市場には“いいモデル”を導入したかった」と答えてくれました。

 確かに、日本仕様の「RS」はシートヒーターや電動シート、BOSEサウンドシステムなど装備内容は充実していて、追加装着したいアイテムはほとんどありません。実車を見ても“いいモノ感”にあふれており、開発陣が胸を張りたい気持ちを共感できました。

ホンダ「CR-V RSブラックエディション」
ホンダ「CR-V RSブラックエディション」

 また、グローバル市場でみれば、17~19インチのタイヤ&ホイールをラインナップする「CR-V」ですが、日本仕様の「RS」グレードには19インチのミシュランタイヤを純正装着しています。

 実はこのタイヤ、新しい「CR-V」のハイブリッドモデルと好相性なのだとか。開発陣もその乗り味には自信があるそうです。

 そうしたスポーティなイメージとセダンライクな乗り味もこのモデルの魅力で、走りのよさをアピールできるからこそ、「RS」グレードの日本展開を決断したのだといいます。

 充実した装備レベルと走りのよさもあってか、「日本の『CR-V』は世界の『CR-V』の中で一番優れた仕様だと思います」と、開発陣が力強く語っていたのが印象的でした。

* * *

 今のところ、試乗できていないので走り味は未知数ですが、開発陣の話からは走りに対する自信がひしひしと伝わってきました。公道で乗るのが待ち遠しい1台です。

Gallery 【画像】「えっ!…」日本市場には“いいモデル”を導入! これが新しいホンダ「CR-V」のハイブリッド仕様です(30枚以上)
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西川昇吾
西川昇吾
自動車ジャーナリスト
1997年生まれ、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。大学時代から自動車ライターとしての活動をスタート。現在は新車情報のほか、自動車に関するアイテムや文化、新技術や新サービスの記事執筆も手がける。また「ロードスターパーティレース」や「スーパー耐久」シリーズなど、モータースポーツへも積極的に参戦。そうした経験を基にした車両評価もおこなう

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