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話題の新色“ジンクグリーンメタリック”も設定!! 独マツダが「ロードスター」2027年モデルを正式発表! 気になる変更点と進化のポイントとは

1.5リッターエンジンは136馬力へパワーアップ

 マツダのドイツ法人は、2シーターのライトウェイトスポーツカー「ロードスター」(現地名「MX-5」)の2027年モデルを発表しました。出力向上が図られた1.5リッターエンジンや、新たに設定された注目の新色“ジンクグリーンメタリック”についてチェックします。

 1989年に初代モデルが誕生して以来、全世界で累計120万台以上を販売してきた「ロードスター」。今回の一部改良のねらいは、マツダのアイデンティティである“魂動(こどう)デザイン”とドライバー中心のパッケージングをさらに研ぎ澄まし、スポーティなライトウェイトスポーツカーとしてのキャラクターをより強化することにあったといいます。

 ボンネットフード下の1.5リッター直列4気筒自然吸気エンジン“スカイアクティブG 1.5”はブラッシュアップが図られ、最高出力が従来の132psから4psアップとなる136ps/7000rpmへと向上。最大トルクは155Nm/4500rpmを発生します。

 また、欧州の厳しい排ガス基準をクリアしながら、燃費データは6.1L/100km、二酸化炭素排出量は139g/kmへと低減。さらに、吸排気系やエンジン音の響きにも改良の手が加えられ、アクセルペダルを踏み込んだ瞬間のダイレクト感と俊敏な走りによる高揚感をいっそう味わえるようになっています。

 組み合わされるトランスミッションは、定評ある6速MT“スカイアクティブMT”。気になる車両重量は、ソフトトップ仕様が1009kg、電動格納ルーフを備えた「RF」は1054kgに抑えられています。

マツダのドイツ法人が発表した「ロードスター」(現地名「MX-5」)の2027年モデル
マツダのドイツ法人が発表した「ロードスター」(現地名「MX-5」)の2027年モデル

 これにより、0-100km/h加速タイムは、ソフトトップ仕様が8.3秒、「RF」は8.6秒をマーク。最高速度はそれぞれ204km/h、203km/hとなっています。

●足まわり強化&新たな特別仕様車「YAKUDO」を追加

 ドイツ仕様の「ロードスター」2027年モデルは、スポーツカーらしさを象徴する上級グレード「HOMURA(ホムラ)」の足まわりが大きく進化を遂げています。

 レカロ製スポーツシートやフロントのブレンボ製スポーツキャリパーに加えて、新たにビルシュタイン製のショックアブソーバーとフロントタワーバーを標準装備。さらに、精悍なブラック仕上げのレイズ製16インチ鍛造アルミホイールで、ばね下重量が軽減され、俊敏なハンドリング性能と限界域での優れた接地性を手に入れています。

 さらにソフトトップ仕様には、この「HOMURA」をベースとした新たな特別仕様車「YAKUDO(ヤクド)」も新設定。日本語における“ダイナミックな動きと生命力”から名づけられたこのモデルは、シックなライトグレーのソフトトップを採用。エクステリアには、上品なシルバーのアクセントが配されるほか、フロントのブレンボ製ブレーキキャリパーは特別なシルバー仕上げとなり、従来のクラシカルで硬派な仕立てとは異なる大人の気品を演出しています。

「YAKUDO」はインテリアも特別感に満ちており、ダッシュボード、ドアトリム、そしてセンターコンソールにいたるまで、アルカンターラを広範囲に配置。フロントフェンダーの専用バッジや、特別仕様車のロゴが浮かび上がるイルミネーテッドフロアマット、シルバー仕様のキートランスポンダーなど、細部まで精緻につくり込まれています。

 なおドイツ向けの2027年モデルの生産は、2026年10月にスタートする予定です。

Next光の加減で劇的に表情を変える新色“ジンクグリーンメタリック”とは
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