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“史上最高の空力性能”を実感するチャンス!! 発売前のアウディ新型「A6」セダン&アバントを実車展示中! 電動車との違いや進化をチェックせよ

条件次第で“電気だけで走れる”マイルドハイブリッド

 そんな新型「A6」の走りの核となるのが、“MHEV plus”と呼ばれるマイルドハイブリッド技術です。

 これは、条件次第でモーターのみでの走行を可能にする仕組みで、本国仕様は最高出力204ps(150kW)の2リッター直列4気筒ディーゼルターボ“2.0 TDI”と、367ps(270kW)の3リッターV型6気筒ガソリンターボ“3.0 TFSI”に組み合わされます。

“MHEV plus”は、48Vバッテリー、ベルト駆動のオルタネータースターター(BAS)、そして統合パワーエレクトロニクスを備えた“PTG(パワートレインジェネレーター)”の3つで構成されます。

 要となるPTGの働きで、完全に電気だけでの駐車や低速走行が可能になり、市街地や渋滞、郊外を流す場面でも条件が整えばモーターのみで走れます。

 さらに、発進時や追い越し時には、最大230Nmのトルクと24ps(18kW)分をアシストする一方、減速時には最大25kWのエネルギーを回生。エンジンをサポートしながらパフォーマンスと快適性を高め、二酸化炭素の排出量を抑えます。

 静粛性の追求にも抜かりはありません。本国仕様のセダンは、車内の遮音性能が従来モデル比で最大30%もアップ。より高密度にシールしたウィンドウや最適化したドアシール、テールゲートシール、19インチ以上のタイヤに内蔵された吸音材(ノイズアブソーバー)、新開発のエンジン/トランスミッションマウントのブッシュなど、静かでなめらかな移動を可能にする工夫が盛りだくさんです。

アウディ新型「A6アバント」
アウディ新型「A6アバント」

 足まわりにも最新技術が投入されています。車高と減衰力を調整するアダプティブエアサスペンションや、後輪も操舵するオールホイールステアリングを選択できるなど、スポーティさと快適性を高次元で両立。

 なかでも後輪操舵機構は、低速では後輪が前輪と逆方向に最大5度切れて最小回転半径を最大1m小さくする一方、中高速では前輪と同じ方向に切れて走行安定性を高めてくれます。狭い駐車場では小回りが効き、高速ではどっしり走れるという、速度に応じて性格を変えてくれるイメージです。

 標準装備となるプログレッシブステアリングは、先代モデルに比べてステアリングからタイヤまでの剛性を全体的にアップ。フロントの設定も見直すことで、より正確でダイレクトな反応を実現しているといいます。さらに“quattroスポーツディファレンシャル”搭載モデルは、コーナーでの軽快さがいっそう際立つといいます。

 インテリアは、ドライバーを中心に考えたドライバーオリエンテッドの設計となっています。

 湾曲したパノラマディスプレイと助手席側のパッセンジャーディスプレイが、新次元のデジタル体験を提供。照明も凝っていて、フロントとリアに7種類から選べるデジタルライトシグネチャー、明るさをきめ細かく制御するアクティブセグメント、第2世代のデジタルOLEDリアライトを採用。

 さらに、開放感を高めるパノラマガラスサンルーフや、フロントヘッドレスト内にもスピーカーを内蔵したバング&オルフセンの3Dプレミアムサウンド、4ゾーンのオートマチックエアコン、イオナイザーと微粒子センサーを使う空気清浄機構など、快適装備も充実しています。

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 そんなアウディの意欲作である新型「A6」の日本発売は、今夏の予定。2026年は、ワークスチームとしてF1参戦を始めるなどアウディにとって変革の年となっていますが、新型「A6」はそうした同ブランドの新たな歴史を刻む1台となりそうです。

Gallery 【画像】超カッコいい! 3都市で先行公開中のアウディ新型「A6」を写真で見る(30枚以上)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

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