“史上最高の空力性能”を実感するチャンス!! 発売前のアウディ新型「A6」セダン&アバントを実車展示中! 電動車との違いや進化をチェックせよ
実は一度「A7」になりかけた最新世代の「A6」とは
アウディ ジャパンは現在、今夏の日本発売をひかえる新型「A6」をチェックできる特別内覧会「The all-new Audi A6」を東京、名古屋、大阪の3都市で順次開催。一般公開に先駆けて披露される新型「A6」はどんなクルマなのでしょう?
新型「A6」の実車をひと足早く見られる特別内覧会「The all-new Audi A6」は、東京(6月21日まで/六本木ヒルズ「ヒルズカフェ/スペース」)、名古屋(6月20日〜21日/名古屋観光ホテル「那古の間」)、大阪(6月23日〜30日/グラングリーン大阪 PLAT UMEKITA)で開催。会場ではAUDI AG認定トレーナーがデザインや機能、質感をていねいに解説し、発売前の新型「A6」をじっくり見られる貴重な機会となっています。
正式な日本発売を前に披露された新型「A6」は、エレガンスとスポーティネスを兼ね備えたアウディのプレミアムアッパーミディアムクラスを担うモデルです。
伝統を受け継ぎながら、より洗練されたデザインと先進技術、そして日常での使い勝手を高次元で融合した新世代のモデルです。
そんな新型「A6」、実は「A7」と呼ばれることになるはずでした。アウディは2023年に「電動車は偶数、エンジン車は奇数」という命名規則を打ち出し、その流れでエンジン車である新型「A6」は、本来であれば「A7」を名乗る予定だったのです。
ところが2025年2月に、アウディはこの区別を撤廃。結果としてエンジン車も、歴史ある「A6」の名を継承することになりました。
ここで混同しやすいのが、すでに日本で販売されているBEV(電気自動車)の「A6 e-tron」との関係です。
2台はネーミングに同じ「A6」を冠していますが、プラットフォームもデザインも共有していない全くの“別物”で、エンジン車の「A6」とBEVの「A6 e-tron」は並行して販売されます。

今回先行公開されているのは、エンジンを搭載する「A6」の方。なお、新型「A6」は流麗なセダンと、「アバント」と呼ばれるステーションワゴンの2本立て。本国ドイツでは「アバント」が2025年3月に、セダンが同4月に発表されています。
●“空力”で新たな基準を打ち立てたデザイン
そんな新型「A6」のハイライトのひとつが、磨き抜かれた空力性能です。
アウディによると、セダンの空気抵抗係数(Cd値)は0.23で、これは内燃エンジンを搭載するアウディの量産車としては史上最高の数値とされています。また「アバント」も、Cd値0.25とエンジンを搭載するアウディの「アバント」として最高の数値をうたいます。
空気抵抗が小さいということは、高速走行時の燃費や静粛性、安定感に効いてきます。技術的な“飛び道具”以上に、日常の快適さに直結する“効きどころ”といえます。
その優れた空力性能を支えるのが、機能美を突き詰めたデザインです。
フロントまわりは、大型のエアカーテンや制御式のクーリングインテークが効率よく空気を整流する一方、リアまわりは、ルーフスポイラーやリアウィンドウ側面のエアロパネル、そして印象的なディフューザーが空気の流れをコントロールします。
スタイリングの美しさも見どころです。低い位置に構える大型のシングルフレームグリルと、際立つ位置に配されたアウディのエンブレム“フォーリングス”、そしてスリムなヘッドライトが精悍な顔つきを生み、ショルダーラインから力強く張り出した“quattro ブリスター”とワイドなトレッドが踏ん張り感を演出しています。
ロングホイールベースと伸びやかなボンネットが描く、エレガントなプロポーションにも注目です。リアは、ふたつのライトを横一文字につなぐ一体型ライトストリップや縦型のブレーキライトが存在感をアピール。なかでもセダンはノッチバックの造形そのものが空力に大きく貢献しています。
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